散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

ヒノキ

2006年11月28日 | 花散策
ヒノキ(檜、桧)ヒノキ科 山に自生する、スギと並んで植林されている、日本特産で光沢があり香りが良い、宮殿や神社仏閣の建築材、桧風呂がある、火が出やすいので「火の木」の名があるが、杉と比較するとどうだろうか?、花は杉と同様花粉症があるようだ、写真は実である、
ヒノキとサワラで香りの良いのはサワラである、故に寿司に敷く葉、風呂の材料はサワラが使われる、ひわい(Y)なヒノキ、サワラのエッチ(H)と言われ、ヒノキの葉の裏をルーペで見ると(Y)の字が見える。

2006-11-28 登録  鈴鹿の山にて。
2008-5-24 更新  天城 大平の森散策にて説明追加。

ツタウルシ

2006年11月01日 | 花散策
ツタウルシ(蔦漆) ウルシ科 ウルシ属 名の由来 ツタに似たウルシという意味、葉は互生で3出複葉、ウルシと外見が全く異なっているが、ウルシと同じようにさわるとかぶれるそうです、秋に美しく紅葉する、伊吹山にて(2006-6-4)。
紅葉したツタウルシは巻きついた木の葉のように見える(松尾寺山にて2006-12-1更新)