散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

ギョリュウ

2013年02月20日 | 花散策
ギョリュウ(御柳)ギョリュウ科 タマリクス属 中国原産 落葉低木 鈴鹿市石薬師町にある、佐々木信綱記念館を訪れた時、庭の木の前に歌が書かれていて、ギョリュウを知った、調べていたら楊貴妃に愛され木と書かれていたこの庭で咲くのであろうか? 一度花を見たいものである。

八風街道のムクノキ(H24年2月)

2013年02月13日 | 花談義
三重県菰野町田光 旧田引村は八風街道と巡見街道が交わるところ、昔はにぎわったところであろう、この交点そばに幹周り410cmのムクノキの巨木があり、この木は多比鹿神社の神木であり、昔秋祭りの大のぼり(旗)を支えた木でもあったようだと、以前紹介したが、今回訪れてみると根元で切断され、面影(2007年12月)が無くなっていた。巨木保存の難しさを痛感したしだいである。

菰野町田光 九品寺のイチョウ

2013年02月13日 | 花談義
菰野町田光に九品寺の石造六地蔵があることを知り、又、歴史こばなしにが「田光のさむらい松」九品寺跡にあって松喰虫に負けたとのことだが、昭和37年当時の写真が掲載されていたので、石造六地蔵だけでも見てみようと現在の九品寺へ出かけてみた、すると近くの八風街道の高札場の辻にあった、ムクノキの巨木は根元より切断されているのに気付き、歴史がうしなわれていくさみしさを感じた。しかし九品寺の門を入った左手に、巨木の風格をもつイチョウの木があることを知ったので、いつまでも、元気なイチョウの木であってほしいものだと思いつつ写真を撮った。

結城神社の梅

2013年02月02日 | 花談義
三重県津市に南北朝時代の武将、結城宗広を祭る神社、結城神社がある、しだれ梅の名所として知られる、2月上旬~3月下旬 毎週土曜、日曜 (期間中)に行われる、散策で立ち寄ると開花状況で開催日は決まるようだがまだ先、枝垂れ梅はまだ蕾固しという状況であった、しかし境内には早咲きの梅があり満開に咲き誇っていた。

イソギク

2013年02月02日 | 花散策
イソギク(磯菊)キク科 キク属 海岸に生える多年草、葉は上の方まで密につき、葉は厚く、裏面には毛が密生して銀色にみえる、茎の先に黄色の小さな花をつける、10月~11月の花のようだが、2月にまだ残花を見ることが出来た、沢山の、枯れた花もあり花の最盛期にみてみたいものである、阿漕が浦にて撮影。