散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

田村神社の大杉(御神木)

2007年12月31日 | 花談義
滋賀県甲賀市土山町北土山470 にある、田村神社の境内、鳥居左側に御神木になった杉の巨木がある、太い幹がまっすぐ上に伸びている、幹周り4.80m、樹高34.5mといわれている、田村神社内にある最大杉であろうか?、見上げると緑の葉が茂っていた。

石薬師町のユーカリ

2007年12月30日 | 花談義
三重県鈴鹿市石薬師町に2本のユーカリの巨木がある、昔アメリカから種が郵送されたて育った2本の内の1本である、遠くからも目立つ存在であるが、廃材と、雑草の生い茂る脇に大きく手を広げているように元気に育っていた(幹周り316m)、もう1本は近くの日蓮宗妙法寺にある、2本とも今後も伸び続けて欲しいものだ。

子安観音のアカメヤナギ

2007年12月16日 | 花談義
三重県鈴鹿市寺家3
子安観音境内奥の第一さくら幼稚園の校舎に囲まれるようにアカメヤナギの巨木がある、昔は近鉄線の土手でのびのび育っていたのであろうが今は窮屈そうだ、を見るとどっしりと頑張っている、上を見ると校舎の間に負けじと背を伸ばしていた、この巨木は無くなっているのではないかと心配してでかけたが一安心できた。

鈴鹿 西方寺の墓地の木

2007年12月16日 | 花談義
三重県鈴鹿市寺家
子安観音参道を歩いていると、ニョキット1本の木がのぞいていたので写したが、西方寺裏の墓地に立っているようだ、後で知ったが、西方寺では冬咲く桜があるとのこと、又 山口誓子の有名な俳句 海に出て木枯帰るところなし の俳句の庭があるようだ。

泰平山 正因寺の黒松

2007年12月16日 | 花談義
三重県鈴鹿市寺家3
寺家にある子安観音への参道を歩いていて黒松が屋根の上にのぞいていた、浄土真宗高田派高田本願寺派 泰平山 正因寺の松で元気良く伸びていたのを写した、樹齢100年程とのこと、さらに境内では 樹齢100年といわれるドウダンツツジが、4月に小さな可憐な花を咲かせたり、その他の花もHPで花紹介されていた。