リョウブ (実) 2011年08月22日 | 花散策 リョウブ(令法)リョウブ科 リョウブ属 落葉高木、山野に生え、樹皮はまだらにはげ、滑らか、葉は長楕円形で縁にぎざぎざがある、若葉は古くから食用とされ、ゆでて飯にまぜ令法飯(りょうぶめし)で知られる、6~8月、白色の小花を総状につける、写真は花弁が散り落ちたばかりでまだ青い実の状態であり、その沢山の実は花のようにも見えた。鈴鹿の山にて。
コモノギク 2011年08月22日 | 花散策 コモノギク (菰野菊) キク科 三重県の菰野で発見されたためこの名がついたといわれ、絶滅危惧されている、鈴鹿の山 山頂付近の岩場にて岩に張り付くように咲いていた、淡い紫色が印象的であった。