散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

内々神社の すべらずの松

2019年12月10日 | 花談義
内津峠から春日井三山を歩く、ハイキングに出かけた、JR高蔵寺北バス停からバス乗車し終点の春日井市内津町の内々(うつつ)神社に着いた、東国の平定を終えた日本武尊が内津峠に差し掛かった時、建稲種命が駿河の海で水死したとの報告を受けた。それを聞いた日本武尊は「ああ現哉々々(うつつかな)」と嘆き、その霊を祀ったのが内々神社の始まりとのこと、鳥居を潜ると日本武尊の説明板がありその先に「すべらずの松」がある、この木は、受験生にひそかな人気となり「すべらずの松」の前に小さな社「すべらず天神社」が登場し、合格祈願の参拝客が増えているという。
サルスベリとクロマツの共生木で 幹周 [サルスベリ135cm・ クロマツ45cm] 樹高 約6m どうもサルスベリが樹高3.7m の高さで折損し、その折れ朽ちた穴にクロマツが芽が生えたのは昭和40年頃、以前この神社を訪れた時は気がつかなかった。

マキノのメタセコイア並木

2019年11月24日 | 花談義
高島市マキノのメタセコイア並木、赤坂山登山に出かけ、下山後 立ち寄る、季節ととしては、黄葉は見頃のはずであるが、今年は少し早かったのか今一と残念、写真を撮ろうとすると、観光バスが並木の道路へ入っていった、急にスピードをゆるめる、乗客に車窓見学で案内しているようだ、そのバスの後ろ姿を眺めつつ撮った一枚である。観光バスが訪れる時期であるので私も我慢し観賞。

マキノ高原 セラピロード 調子ヶ滝の紅葉

2019年11月20日 | 花談義
赤坂山に登山し、下山途中から調子ヶ滝に向かうと林道に降りる、ところどころにある、セラピロード表示に気がつく、桜の並木(春も良いだろう!)、紅葉する木々が素晴らしい、カゲロウ橋を渡り、三本杉を過ぎると、全長13mの調子ヶ滝につく、このコースは本当に心、癒される散策が楽しめました。
カゲロウ橋の上から


素晴らしい紅葉


三本杉


真っ赤な紅葉


白樺の木もありました!



養老町 六社神社のムクノキ

2019年11月13日 | 花談義
岐阜県養老郡養老町竜泉寺182 六社神社にムクノキの巨木がある、岐阜県指定天然記念物となっており、目通り幹周 7m、樹高 25.5m 樹齢300年以上と素晴らしい巨木である、神社境内の隅
に位置することで、なんだか窮屈そうであるが、樹勢は旺盛である、登山メンバーで龍泉寺跡へ向かう途中立ち寄った。



石橋のエノキ

2019年10月10日 | 花談義
三重県津市一志町石橋  近鉄大阪線伊勢石橋駅の北東約300m。近鉄大阪線と雲出川が交差する、沈下橋(橋の名が「石橋」)を渡ったところに 、樹高16m、幹回り4.96m のエノキがある、大枝が折れてしまったのが残念だが巨木である、ヨノミの木と呼ばれており、巨樹の前の道は、中勢軽便鉄道の線路跡でもあり舗装され一般道となっている。

香川県 善通寺の大楠

2018年10月21日 | 花談義
香川県善通寺市善通寺町3-3-1 四国霊場第75番札所 弘法大師空海御誕生の地 善通寺を訪れとなっている善通寺へ、門をくぐると、高さ43mの五重塔、樹齢千数百年と伝える大楠が迎えてくれる、天然記念物となっている大楠に説明版がある、右手奥の五社明神社横の大楠とあわせ巨木の風格を感じさせてくれる。


館山ファミリーパークのポピー畑

2018年03月25日 | 花談義
ポピーの里館山ファミリーパーク(千葉県 館山市 布沼1210)に訪れ、ポピー畑を観賞した、7,500平方メートルの広大な、花畑に約10万株100万本のポピーが、咲き誇り目を楽しませてくれた。ポピーの花摘みは12月から5月上旬まで楽しむことが出来るそうだが、旅行でのお持ち帰りは邪魔、記憶と写真だけで満足した。