三重県鈴鹿市鼓ヶ浦の海岸は日本の白砂青松100選となっており、鼓ヶ浦海水浴場を中心に白砂と立派な松並木が続いている、海水浴場にある松の木の横には招仙松の碑もあり、白砂の中に育つ松には巨木たくさんある、海水浴の日陰として、休息の木陰としても松の存在は大きい。
キバナノツキヌキホトトギス（黄花の突抜杜鵑草）ユリ科 尾鈴山にのみ自生する固有種であるとのことで、全長は50-70センチメートルで渓流の崖から垂れ下がるように生える多年生、葉の形からキバナノツキヌキホトトギスでは？、花は咲いてなくて残念だが花が付くのかどうかも？花の時期に見てみたいものである。
ヤマトウバナ（山塔花）シソ科 トウバナ属 山地の木陰に咲く多年草、のこぎり状の葉が対生についている、似た花で トウバナ イヌトウバナ クルマバナがある、敦賀 西方ヶ岳にて。
トンボソウ （蜻草） ラン科 トンボソウ属 花の様子がトンボの 飛んでいるのに似ている、時々見かけ写真を撮るが何時も上手く撮れない今回は上手く撮れたかな？敦賀 西方ヶ岳にて。
ツクバネソウ(衝羽根草) ユリ科 ツクバネソウ属 羽根つきの羽根に似ていることから名が付いた、花が終わり実ができていた、今後黒くなるのであろう、敦賀 西方ヶ岳登山にて。
オニノヤガラ（鬼の矢柄・鬼矢幹）ラン科 オニノヤガラ属 別名：ヌスビトノアシ（盗人之足）、足元がすらりとして50cmほどの背丈があった、多年草、葉緑素を持たない腐生ラン、敦賀 西方ヶ岳から蠑螺ヶ岳 縦走登山にて。
ホワイトコンロンカ (崑崙花) 「真白き妖精」ホワイトコンロンカの名で知られるハンカチの花、 白い花弁に見えるのはがく裂片といいます、黄色い小花が花に成ります、朝日町散策にて撮影。
シロバナハギ（白花萩) マメ科 ハギ属 ミヤギノハギ（宮城野萩）の変種で花は純白、園芸種であろうか？、ヤマハギであろうか？、葉は３出複葉で互生、小葉は楕円形、天神山の山頂に咲いていた。