ホンシャクナゲ(本石楠花)ツツジ科 花弁が7列、雄シベが14個が特徴とのこと、また蕾の時赤色が強く咲くとだんだん薄くなる、鈴鹿の山クラシにて(2000-5-31写真更新)。
マンテマ ナデシコ科 マンテマ属 ヨーロッパ原産の帰化植物 名前はマンテマンがマンテマとなったそうです、海岸近くの荒れ地に多い、シロバナマンテマは良く見かけこのマンテマを探していたら、吉崎海岸 散策時にたくさんさいていた、生育場所として海岸地帯を好むのであろう。
ハマヒルガオ(浜昼顔) ヒルガオ科 ヒルガオ属 海岸の砂浜にはえる多年草で、丈夫な地下茎を長く伸ばして増える、吉崎海岸の砂浜で久しぶりにハマヒルガオの群落を見ることが出来た、以前はどこでも見られたが、砂浜が減って見る機会が少なくなって残念。