散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

エビスグサ 畑

2019年10月13日 | 花散策
エビスグサ(マメ科) カワラケツメイ属 和名:夷草(えびすぐさ)/生薬名:決明子  北アメリカ原産で江戸時代に中国から渡米した、東北地方以南で栽培 市内を車で走行していたら、ハブ茶を栽培しているよと!の声、昔は私の畑でも作っていたよとのこと!、でも田んぼ1枚分作っているのを見たのは初めて!珍しいので写真に修めた。
① 花 の写真

エビスグサは薬用にもちいられているようだが?栽培目的は?
調べてみると
一般には「ハブ茶」として市販されていて、よく知られていますが「ハブ茶」は、ハブソウから出たものでエビスグサによく似たマメ科の植物と書いてある、?
この畑はまだ種ができていないが、
近くの土手に雑草のように育っているエビスグサ?には
② 種が出来、鞘が多く見られる

③ 種を取り出してみた


カラスウリの実

2019年10月10日 | 花散策
カラスウリ (烏瓜・唐朱瓜) ウリ科 一志の自然満喫コースを歩くと、カラスウリの真っ赤な実が沢山あることに気が付いた、飾りに持ち帰るのも良い、まだ青い実も沢山あり、見るからに美味しそう、赤い実は凄く苦いとのことだが、若い青い実は漬物、若い葉等は天ぷら、漬しで食すことが出来るとも聞く腹に入れるのも毒ではなさそう!
真っ赤な実を割り、種を取り出すと、種は打出の小槌に似ていて金運の神様、大黒様につながることから財布に入れておくと良いようだ。

石橋のエノキ

2019年10月10日 | 花談義
三重県津市一志町石橋  近鉄大阪線伊勢石橋駅の北東約300m。近鉄大阪線と雲出川が交差する、沈下橋(橋の名が「石橋」)を渡ったところに 、樹高16m、幹回り4.96m のエノキがある、大枝が折れてしまったのが残念だが巨木である、ヨノミの木と呼ばれており、巨樹の前の道は、中勢軽便鉄道の線路跡でもあり舗装され一般道となっている。

ニクイロシュクシャ

2019年10月10日 | 花散策
ニクシロシュクシャ(肉色縮砂)ショウガ科 シュクシャ属 別名:ニクイロジンジャー  原産 インド、ミャンマー、ネパール、津市一志の自然満喫コースと寺社巡りに出かけ、道路脇の雑草の中に咲いていた、香りが良いと聞くか近くに寄れず残念、神社巡りでジンジャーと記憶した。