散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

信貴山 朝護孫子寺の千手のイチョウ 

2013年11月17日 | 花談義
奈良県生駒郡平群町(へぐりちょう)信貴山 朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)は素晴らしい紅葉を見ることが出来る、境内には木の枝ぶりが千手観音に似て、又銀杏の形が仏の合掌される両手に似ているところから 千手の公孫樹 仏手白果と名付けられた、銀杏の木がある、生駒山縦走を終え立ち寄った、イチョウの黄葉とモミジの紅葉との素晴らしい色の競演を見ることが出来た。

フユノハナワラビ

2013年11月01日 | 花散策
フユノハナワラビ(冬の花蕨)ハナヤスリ科 ハナワラビ属  別名:フユワラビ(冬蕨)、カンワラビ(寒蕨)、ハナワラビ(花蕨) 冬緑性シダ植物  本州の日当たりのいい草地に自生する、秋に葉(栄養葉)と胞子葉を出し、栄養葉はそのまま冬を越して晩春に枯れる、一般に春新芽を食用とする夏緑性のシダ植物のワラビは コバノイシカグマ科 ワラビ属であるとのことで、フユノハナワラビも青い葉の若芽は山菜として天麩羅にもなるそうですが食べたことは無い。
的山公園遊歩道脇にて撮影。