大宰府天満宮の本殿右に「飛梅」があり 都を追われた道真公が都を離れるときに、庭の梅を見て「東風吹かば匂ひおこせよ梅の花 あるじなしとて春なわすれそ」と詠んだところ、やがて道真公を慕って一夜のうちに京の都から空を翔けてきたのが「飛梅」と言い伝えられている。本殿左には「皇后梅」もあり、花の季節には香りをただよわせるのであろう。
ナナカマド(七竈)バラ科、ナナカマド属 大変燃えにくく、7度竃(かまど)に入れても燃えないとか、7度焼くと良質の炭になるとのことから名が付いたといわれる、立山黒部アルペンルート ツアーに参加、室堂散策でガスがかかる天候ではあったがガスが切れタイミングよく撮影できた、黒部平での紅葉は近くで見ることができ雨天でも楽しめた。