イズセンリョウ（実）

イズセンリョウ（伊豆千両）ヤブコウジ科　イズセンリョウ属　別名：ウバガネモチ　花は、初夏で、果実は球状で、径5mm位、残存する花冠に包まれ、白色です。シマイズセンリョウ（島伊豆千両）果実は乳白色の球形で実は食べられると聞き食べた人がいるようだ、でも　シカはこの木を食べないとききます何か有毒な、少なくとも、とてもまずい成分が含まれているのでしょうか？日本のある薬用植物図鑑によると、果実にはメサキノンと呼ぶ成分が含まれ、インドでは条虫駆除に用いられると記載されているそうです、観賞だけとしたほうが良さそう！、ツヅラト峠にて撮影。

稲沢 久冶（久寿）イチョウ

稲沢市祖父江町山崎の祐專寺を中心に黄葉まつりが行われ、銀杏の販売もおこなわれている、大きな粒の銀杏で昔から大切に育て増やしてきたのであろう、銀杏の原木で久冶（久寿）イチョウがあり黄色く色づき存在感をたかめていた、天然記念物となっていて、原木の説明がなされている。

稲沢 祐專寺のイチョウ

祖父江　黄葉まつりで　にぎあっている、祐專寺には稲沢市の天然記念物となっている、イチョウの木がある、前回訪れた時はほとんど落葉していたが、黄色にいろずいた枝の下に乳（木根）を見ることが出来た。

愛岐トンネルにある 三位一体の木

愛岐トンネル散策にでかけた、巨木　やまおやじの大エノキの先に珍木であろうか、「三位一体の木」の説明板がたてられていて、エノキ、クマノミズキ、イヌシデが一体となっていることが紹介されていた。

やまおやじの大エノキ

愛岐トンネルの散策にでかけ、巨木　やまおやじの大エノキがあることを知った、樹齢２００年以上　幹周り５.6ｍ、樹高２７.5ｍと素晴らしく紅葉の広がる中で巨木の貫禄を感じた。

河内渓谷の紅葉

河内渓谷の紅葉

トウインヤエヤマザクラ（2号）自生地

三重県東員町の弁天山　厳島神社の森の中に町の天然記念物となっているトウインヤエヤマザクラ自生地があることを知り散策した、花の季節でないので桜の花を見ることはできないが、林の中に伸び育った枝の姿は見てほしいとでも言っているように明るくかがやいていた、花の季節に再度訪れてみたいものである。

日野町日田 本誓寺のクロマツ

滋賀県日野町日田の本誓寺の庭に鶴が翼を広げてはばたく姿に似る「青鶴松」と呼ばれているクロマツがあり、樹高13m、幹周り1.9mと巨木の雰囲気を持ち庭一面に枝を伸ばしている。