散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

タニギキョウ

2007年04月27日 | 花散策
タニギキョウ (谷桔梗)キキョウ科 タニギキョウ属 山地の木陰、谷や沢などでいつも見かけるが、写真は上手く撮れない、キキョウ科のイメージが出ず、花の名もすぐ忘れてしまう、天候で花の開きがすぐ変わる花だ、汗拭峠にて(2006-5-21)。花の拡大写真追加宮妻峡にて(2007-4-27更新)

石神社のカゴノキ

2007年04月25日 | 花談義
三重県員弁郡藤原町大字石川の石神社にあり説明板もある、樹皮が点々とはげ落ち、そのあとが鹿の子模様になるのでこの名が付けられた。当て字で「火護(かご)の木」と書くことから『社殿を火から護(まも)る』という縁起をかついで植えられたようだ、三重の樹木百選 樹高16m・胸高周囲3.21m と巨木の風格がある。

カゴノキ

2007年04月25日 | 花散策
カゴノキ (鹿子の木)クスノキ科 カゴノキ属 常緑高木、 雌雄異株であり8月頃に花が咲き、果実は翌年の8月から. 9月に赤く熟すと言われるが、まだ花も実も見たことが無い、樹皮が剥げ落ち、シカの子供のまだら模様に見えるのが特徴、いなべ市にて。

ムベ

2007年04月23日 | 花散策
ムベ (郁子) アケビ科 ムベ属 別名:トキワアケビ(常葉通草)、ウベ  常緑のツル植物、葉の裏が白く葉脈が目立つ、花はまだ蕾であり写真は少しピンボケで残念、アケビと同時期に咲き、実はアケビ同様食べられる、湯の山にて。

フゲンゾウ

2007年04月21日 | 花散策
フゲンゾウ(普賢象)カイザン(関山)と同じよう、よく見られる大輪の八重桜、花の中央部の2本の雌しべが普賢菩薩が乗っている象の鼻に似ていることから付いた名のようです、鼻が2本??、三重県民の森にて。