散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

松阪神社の御神木 長寿樟

2011年12月23日 | 花談義
三重県松阪市殿町 松阪神社の境内に樹齢900年の巨木 樹高22m、目通り6.49m 御神木の長寿樟がある、大クスの脇に立てられた案内板に、神社と大クスの由来が書かれている、1588年に蒲生氏郷公が松阪城を築いて城主となり、この森を「四五百の森」と名付け、当神社を城の守護神として崇敬、この楠も神木として崇められ大切にされてきたようです、注連縄がつけられ、樹皮とその内部の木目肌は歴史を感じさせる姿は素晴らしいものである。


サルオガセ

2011年12月03日 | 花散策
サルオガセ(猿麻ガセ) サルオガセ科 針葉樹の枝から長く垂れ下がる糸状の地衣(ちい類、花の咲かない植物で、苔に近い仲間の地衣類に属す、空気中の水蒸気を吸って単独で育つ、八ヶ岳山麓にて。 

諏訪大社の御柱・巨木

2011年12月03日 | 花散策
建御柱. 木落し. 御柱祭は、7年目毎の寅と申の年に、諏訪人22万人をあげて盛大に行 われる諏訪大社氏子のお祭り。その勇壮さと規模から天下の大祭として全国的にも有名 です。直径約1m、長さ約17m、重さ約12tにもなるもみの巨木を、諏訪大社氏子が総出で曳建てる。
境内にある第二の御柱横には古木があり比較してみると御柱が細く見えた。

諏訪大社 御神紋 穀の木(カジノキ)

2011年12月03日 | 花散策
カジノキ(穀の木・梶の木・栲の木)諏訪大社では御神紋として、梶(カジ)の木の葉をモチーフにした紋を使用している、諏訪を治めていた藩主、「諏訪氏」や、関係の一族の家紋としても使われた、上社、下社のそれぞれの梶紋には微妙な違いがあるようだ、和紙の原料コウゾ、上諏訪大社境内にて。