散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

瀧樹神社のユキワリイチゲ群落

2011年03月23日 | 花散策
ユキワリイチゲ(雪割一花)キンポウゲ科 イチリンソウ属 本州西部から九州に分布する多年草 滅危惧種となり見ることがすくななったが 滋賀県 甲賀市 土山町前野 155にある瀧樹神社では保護区に指定されユキワリイチゲの群落を見ることができる、開花は日照と気温に左右される訪れた日は気温10度C以下であったので満開の花を見ることが出来ず残念であった。

南勢町 斎田の河津サクラ

2011年03月16日 | 花談義
三重県南勢町斎田 斎田の山の神・奉納男根の祭が行われる山の神、近くに河津サクラがあり満開に咲いていた、現在も桜の苗木を植え育てられている、植樹の
努力に感謝し大きくなるのを期待したい、訪れた時桜以外にも、近くにクリスマスローズの花もたくさん植えられており目を楽しませてくれた。

ハマボウ

2011年03月16日 | 花散策
ハマボウ(黄槿・浜朴)アオイ科 落葉低木 ハイビスカスと同じ仲間 関東以西の海岸塩湿地に自生し、高さ約2メートル。葉は円形で、裏面に白い毛が密生。夏、黄色の漏斗状の5弁花を開く、鶴路山登山にて内瀬へ下山しハマボウの看板がある群落地内より撮影。

穂原小学校の大王松

2011年03月16日 | 花談義
ダイオウショウ(大王松) マツ科 マツ属 マツの中で最も長い葉、北アメリカ東南部原産 葉は3本づつ出る三葉松であり、葉の長さは老木では20~25cm、若木では長さ40~60cmに及ぶ。球果(マツカサ)は長さ15~25cmと大きいとのこと。
三重県南伊勢町 穂原小学校には三重県で二番目に大きいといわれる、松の巨木ダイオウショウ(大王松)がそびえている、幹回り2.6m 樹高20mと素晴らしい、前の穂原神社には 珍しい「ユリノ木」の大木があったそうだが、残念ながら近年台風で倒木した。

ヒマラヤユキノシタ

2011年03月13日 | 花散策
ヒマラヤユキノシタ(ヒマラヤ雪の下)ユキノシタ科 ベルゲニア属 別名:ベルゲニア 原産地 ヒマラヤ、シベリア 耐寒性があり園芸用に多く栽培されている、ヒマラヤ山脈周辺が(アフガニスタンから中国にかけて)の原産、常緑多年草、春の訪れとともに咲く五ヶ所湾を望む切原浅間山への登山時、切原集落にて写す。