散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

石割姥目樫(イシワリウバネガシ)

2009年01月29日 | 花談義
南伊勢町にある、干支のついた山 牛草山山頂近くに石の中央部にウバメガシの木が根を石を割るように育っている、石割姥目樫 備長炭の木と表示板に書かれているので目をとめる、ほんとうに石を割って生きる姿は素晴らしい!、ウバメガシ(姥目樫 )ブナ科 コナラ属 別名:イマメガシ(今芽樫)は、海岸近くに生える、葉はやや丸く、つやがある、落ち葉は滑りやすい、備長炭の材料となることで知られる、名は、若葉が褐色であるところに由来するそうだから、姥目と書くが姥芽でもよさそうである。

スポアン

2009年01月17日 | 花散策
スポアン(榕樹)巨木 ガジュマルの一種、カンボジア アンコールワット遺跡群 タ・プローム寺院にあり、根は石の間を押し広げ伸びていく、太い根を見ると遺跡も破壊されていくだろう、発見前は頭上に伸びる木だけが見下ろしていたのであろう。

マンゴー

2009年01月17日 | 花散策
マンゴー ウルシ科 常緑高木 インド・東南アジアの原産 古くから果樹として栽培 中に大きな種子が1個はいった楕円形の実を結ぶ、果肉は黄や橙黄色をし、多汁で甘く、食用となる、アンコールワット見学の時 マンゴーの小さな実が出来ていますと説明を聞き見上げた。

プルメリア

2009年01月17日 | 花散策
プルメリア キョウチクトウ科 プルメリア(インドソケイ)属 熱帯アメリカ原産 熱帯地方の公園や寺院に植えられる、香りが良くレイに使われる、低木または高木(4m)、茎は多肉質で折れやすく、白色の乳液を分泌する、乳液は有毒であるが、薬用にもなるらしい、カンボジアのホテル前に咲いていた。