散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

ブナの珍変木 (幸福ブナ)

2007年01月27日 | 花談義
綿向山山頂から竜王登山道分岐に進むと、登山道脇にブナの珍変木がある、看板に風雪により変形成育したしたブナの木でくぐると幸せを呼ぶと言われているとのこと、是非一度はくぐってみましょう、綿向山にて。

椋本の大ムク

2007年01月10日 | 花談義
椋本の大ムク
三重県津市芸濃町椋本692 に、国指定天然記念物 である、大ムクの巨木がある、錫丈岳や摺鉢山のハイキング時、椋本の町を通るが、なかなか立ち寄れずにいたが今回は散策することができた。
樹齢1500年以上、高さ18m、周囲8mの注連縄を付けた巨木は歴史を感じる、嵯峨天皇(809~822)の頃、征夷大将軍・坂上田村麻呂の家来、野添大膳 父子が伊勢路を流浪し、この地に逃れた時、巨大なムクの木を見つけ、その下に草庵をつくって住んだのが地名「椋本」の発祥だと言い伝えられています、当時既に巨木であったようだ、新日本名木百選にも選ばれており、日本を代表するムクの巨木である。
案内板

スイセン

2007年01月03日 | 誕生花
スイセン(水仙)ヒガンバナ科
1月3日の誕生花 花言葉は「うぬぼれ」
ギリシア神話で,美少年ナルシッサスが水面に映る自分の姿に見とれ、美貌に酔いしれ、水仙になったそうで、真っ白の中にこれ見てと言わんばかりに、黄色の花を高々ににしているのが、「うぬぼれ」なのだろうか?。

ロウバイ

2007年01月02日 | 誕生花
ロウバイ(蝋梅) ロウバイ科 中央部の色の変化のないものはソシンロウバイ(素心蝋梅)
1月2日の誕生花 花言葉「優しい心」
花を見上げると中央部は紫色で優しくわらっているようにも見える、少し離れて眺めると
満開となった花は、ロウバイの木は淡い黄色一色に見えた。

フクジュソウ

2007年01月01日 | 誕生花
フクジュソウ(福寿草) キンポウゲ科 別名:ガンジツソウ(元日草)、(献歳菊)
1月1日の誕生花 花言葉「幸福」
フクジュソウは福寿草と書きいかにも幸福を感じる、別名:元旦花で1月1日の花として納得できる、鈴鹿の山では2月中旬から咲き始め4月頃まで楽しめる。
満開のに群落出会えると本当に幸福!(撮影2006-4-9)