散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

バイカモ

2009年06月27日 | 花散策
バイカモ(梅花藻)キンポウゲ科 別名:ウダゼリ(宇多芹)、ウメバチモ  多年草、葉は水中にあり、糸状に細く裂けている、夏、長い柄を伸ばし、水面上に梅に似た白い花を開く、岡山県では食用にしているようだ、醒ヶ井 地蔵川にて。

コンフリー

2009年06月24日 | 花散策
コンフリー ムラサキ科 ヒレハリソウ属 別名:ヒレハリソウ ヨーロッパの原産、根を薬用、若葉を食用にする。背丈が1m近くと大きく育ち、釣鐘状の紫色の花を付けていた、濁河温泉の空き地にて。

オククルマムグラ

2009年06月24日 | 花散策
オククルマムグラ (奥車葎) アカネ科 ヤエムグラ属  低地~亜高山帯の林内などに生え、茎の高さは20~50センチ、直立し、四角い稜があり葉が車の輪のようにつく、オククルマムグラ、クルマバソウ?、とあるようだが並べて見ていないので?、濁河温泉 仙人滝にて。

カラマツソウ

2009年06月24日 | 花散策
カラマツソウ(唐松草)キンポウゲ科 多年草、高山の草原に生え、高さ約90センチ、葉は羽状複葉。夏、多数の花が咲き、花びらがなく、萼(がく)も早く落ちるので白い雄しべが目立つ、濁河温泉 林道脇にて。

ヒロハコンロンソウ

2009年06月24日 | 花散策
ヒロハコンロンソウ(広葉崑崙草)アブラナ科 タネツケバナ属 山地の谷沿いの湿地に生える、多年草、茎は直立し、高さ30~50cm、葉は長い柄があり、羽状複葉で5~7枚の小葉がある、白色で十字状花が緑に良く映えていた。オオバホウズキと同居するように群生し咲いていた、濁河温泉 仙人滝にて。

ベニバナイチヤクソウ

2009年06月24日 | 花散策
ベニバナイチヤクソウ(紅花一薬草)イチヤクソウ科 多年草、葉は根生し、広楕円形、常緑で表面は光沢がある、桃色の5弁花を斜め下向きに開く。包葉は狭長楕円形、先は急に短くとがる。山地から亜高山の乾いた明るい林内、とくにカラマツ林下に多く群生する、濁河温泉林道にて。