散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

ダイブットチク

2014年12月24日 | 花散策
ダイブットチク(大仏肚竹)イネ科 ダイサンチクの節間が異様に詰った品種、アジア熱帯地区(インドネシア)原産、海津市駒野に「竹林ガーデン」 がありのぞいてみると、各種珍しい竹が栽培されており、ダイブットチクが紹介されていたので写真を撮った。


アズサ(梓の木)

2014年12月10日 | 花散策
アズサ(梓の木)カバノキ科 ヨグソミネバリ(夜糞峰榛)とキササゲの別称 皇太子殿下浩宮様の「お印“梓”」は百木の長(王)と言われる「キササゲ」。
キササゲ(木大角豆)はノウゼンカズラ科の落葉高木。生薬名で梓実(しじつ)と呼ばれる。日本で「梓(し)」の字は一般に「あずさ」と読まれ、カバノキ科のミズメ(ヨグソミネバリ)の別名とされるが、本来はキササゲのことである。
滋賀県米原市梓河内にある梓四等三角点を探索したとき、梓の木の看板があり知った、花の咲く時期に見てみたいものである。

寂光院のラカンマキ

2014年12月06日 | 花散策
ラカンマキ(羅漢槇)マキ科 マキ属 常緑高木でマキ (イヌマキ) の変種とされ,庭園などに植えられる。直立し枝が多い。葉は線状披針形,厚質,深緑色,マキの葉より短く密生する。雌雄異株で,5月頃に開花する。
東海自然歩道で継鹿尾山に登り、寂光院へ下った、モミジの落ち葉のある境内にまっすぐのびた、マキの木があり、犬山の巨樹として寂光院のラカンマキの看板がかかかっていた。