散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

アネモネ

2020年02月06日 | 花散策
アネモネ(キンポウゲ科)イチリンソウ属  和名:ボタンイチゲ(牡丹一華)、ハナイチゲ(花一華)、ベニバナオキナグサ(紅花翁草)。 アネモネ属 球根 多年草 地中海原産 
一重のものから八重咲きのもの、花色も桃、青、赤、白等 多種あり美しい、昔育てたことはあるが、最近は皆無、園芸店で久しぶりに購入やっと咲いた今後も咲かせることができるだろうか?、 調べるとアネモネは草全体に毒を持っています。茎を切ったり折ったりしたときに出た汁が肌に触れると皮膚炎や水疱を引き起こすことがあります! ちょっと心配。
山野草でキンポウゲ科にはイチリンソウ、ニリンソウ、トリカブトがあるが、毒があると聞く。でもニリンソウは毒性が弱いので天ぷら等で食べられているようだが花を大切にするだけに留めるべきだ。

オオニソガラム・ダビウム

2020年02月05日 | 花散策
オーニソガラム・ダビウム(オレンジ)ユリ科(ヒアシンス科?) 別名:オオアマナ(大甘菜)原産地:南アフリカ、ヨーロッパ、西アジア 耐寒性球根植物 オーニソガラム属の花は多くが白花とも聞く 別名を見るとオオアマナ(大甘菜)ととも言われているのか? アマナと聞くと、以前登山でヒロハノアマナ(広葉の甘菜)ユリ科 アマナ属 絶滅危惧種を見たことがある、甘菜と言うとこれも食せるのだろうか??、
このダビュウムは園芸店でオレンジ色がきわだち素晴らしい花をさかせていたので購入今後みまもっていきたい。



冬咲きクレマチス・アンスンエンシス

2020年02月04日 | 花散策
冬咲きクレマチス・アンスンエンシス(キンポウゲ科 ) センニンソウ属(クレマチス属)別名:ウインター・ベル  原産地:中国南西部 多年草,つる植物
アンスンエンシスは常緑性冬咲きタイプを代表する原種、夏に伸びたつるの節々に、花弁の先端がくるんと反転した花を咲かせる、冬に鉢植えの花を楽しもうと購入、挿し木で増やせると聞きチャレンジしてみたいものだ。

タラヨウ(実)

2020年02月03日 | 花散策
ウォーキングで岩倉市にある金玉山向陽寺に立ち寄った、門の脇にタラヨウ木があり、説明札がかかっていた、タラヨウ(多羅葉)葉の裏面に傷をつけるとその部分のみが変色し長期にわたって残るため、裏に経文を書いたり、葉をあぶって占いに使ったり、葉書の元になったと言われ郵便局の木と定められている、木を仰いで見ると、赤い実が付いていた、タラヨウの実を初めて知ったので写りは悪いが写真に修めた。