三重県鈴鹿市安塚町にある、阿自賀神社本堂前に幹廻り5.1mのスダジイの巨木がある、木の幹は苔むし歴史を感じることが出来る、しかし近鉄鈴鹿線すずかし駅近くの須賀町にも阿自賀神社があるので神社名だけで訪ねると須賀町にある阿自賀神社と間違える、安塚町の阿自賀神社は堀に囲まれているような立地となっている、境内の裏手にはもう一本目を引く素晴らしい変形木が立っているので観察して帰ろう。
アンスリュウム 南米アマゾン原産の常緑多年草で、サトイモ科 アンスリューム属(ベニウチワ属) 別名:オオベニウチワ 強い光には弱く、日焼けしやすいので、夏は半日陰に、冬は暖かい明るい場所に置き 土が白く乾いた時点です。鉢底から水が流れ出る量を与えてください。乾燥しやすい場所では,霧吹きでこまめに水を与えましょう 非耐寒性、常緑多年草、肉穂花序と仏炎包からなりハート型の仏炎包は光沢があり、花を拡大してみるととても美しいです。
ヨツバシオガマ (四葉塩竃) ゴマノハグサ科 シオガマギク属 仙丈ヶ岳の馬の背 登山道 脇にヨツバシオガマが並んで咲いていた、登山者がヨツバシオガマに見られているようだ、叉 花達が何か話をしているような感じを受けた通り過ぎた。
バイケイソウ (梅草) ユリ科 シュロソウ属 バイケイソウの「バイ」は、花の形が梅に似ている、「ケイ」は「ケイラン」という蘭に葉が似ているから、オオバギボウシ(うるい)と間違えて,毒草のバイケイソウを食べ、中毒を起こす、死に至る危険性もある、根に猛毒の成分があって昔は殺虫薬に用いたという、あまり花は咲かないといわれるが、本年は花が多いのか沢山花穂を付けていた、仙丈ヶ岳にて。