フィリソシンカ

フイリソシンカ（マメ科）インド、ビルマ原産　落葉低木、樹高５－８ｍ、花は無柄で大きく、紅紫色。花弁は５片、若葉、蕾などを食し、樹幹などから、ガム、タンニン、染料を採る、蕾も沢山あり次々と咲くようだ、タイ　アユタヤの遺跡内で撮影。

インドボダイジュ

インドボダイジュ（印度菩提樹）　クワ科　イチジク属　　別名：天竺菩提樹　　インド原産　お釈迦様は、長い苦行の末、一本の木の下に静かに座し、真の悟りすなわち、”菩提”を開き仏陀（ブッダ）となられたとされている、その木がインドボダイジュだった、葉はハート形でやさしそう、幹の太さからかなりの巨木で歴史を感じさせる、釈迦誕生のムユウジュ（無憂樹）、入滅のサラの木（沙羅の木）とともに、インドボダイジュは、悟りの木として仏教の三大聖樹とのこと、タイ　バンパイン離宮にて。

キバナキョウチクトウ

イエローオレアンダー（キバナキョウチクトウ）　キョウチクトウ科　熱帯アメリカ、西インド諸島原産　常緑灌木、芳香がるが、実は毒性が強いようである
果は、毒性が強い、タイ　アユタヤの遺跡前に咲いていた。

紀勢笠木渓谷の紅葉

三重県度会郡大紀町にある、笠木山に登山した、笠木渓谷には笠木川上流に雌滝と雄滝があり素晴らしい紅葉を見ることが出来る、もみじ茶屋付近からの紅葉を撮影した。

油日神社のコウヤマキ

甲賀市甲賀町油日1042番地　油日神社内の本殿左奥に滋賀県指定自然記念物となっている、コウヤマキの巨木がある、幹周6.5m　樹高35m　樹齢約750年と幹を見上げると歴史を感じさせる素晴らしい巨木である。

櫟野寺 霊木マキ

滋賀県甲賀市櫟野　櫟野寺の境内に町指定天然記念物　樹齢約1200年　樹高12.5m 幹周り2.5m　の霊木マキの巨木がある、周囲のイチイの巨木は残っていないがこのマキはいつまでも生き続けて欲しいものだ。

櫟野寺 イチイの巨木

滋賀県甲賀市櫟野　櫟野寺（らくやじ）周辺には昔イチイの巨木が群生していたので櫟野の名が残る、櫟野寺境内に町指定天然記念物のイチイの説明板と縁起の立て札があるが、巨木は切り株だけしか残っていないのが非常に残念である。

シロバナサクラタデ

シロバナサクラタデ（白花桜蓼）タデ科　イヌタデ属　多年草　雑草であるのであろうが美しい花を咲かせる、雌雄異株、三重団地雑草地にて。