散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

ヒメツルソバ

2005年10月31日 | 花散策
ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)タデ科 イヌダテ属 別名:ポリゴナム、カピタツム インド北部ヒマラヤ原産、明治の中頃に渡来、鑑賞用に植えら、一部野生化 紅葉も良い、市内 畑地よこの石垣にて。

ラッキョウ

2005年10月31日 | 花散策
ラッキョ (辣韮)ユリ科  別名:オオニラ、サトニラ、 中国、ヒマラヤ地方が原産 鳥取県(鳥取砂丘)の特産とか、秋に一面、紫色の花が咲くラッキョウ畑を見てみたいものだ、市内 ラッキョウ畑があったのだろうか、竹やぶ横の荒地に点々と咲いていた。

ニチニチソウ

2005年10月31日 | 花散策
ニチニチソウ(日々草)キョウチクトウ科 ニチニチソウ属  別名:ニチニチカ(日々花)ビンカ、 マダガスカル原産、夏に強い花といわれるが、写真は10月末なのに、道端のコンクリートの間にまだ元気に咲いていた、市内 路地にて。 

ヤナギタデ

2005年10月28日 | 花散策
ヤナギタデ 〈柳蓼〉 タデ科 イヌタデ属  別名:マタデ・ホンタデ 葉がヤナギに似ていることによるらしいが、花の穂が垂れ下がっている方が似ているようである、「蓼食う虫も好き好き」のタデが本種で、葉に辛みがあるそうだが食べたことは無い、南部丘陵公園にて。

コシダ

2005年10月28日 | 花散策
コシダ(小羊歯) ウラジロ科 コシダ属 ウラジロと同様、葉の裏が白いが小型で硬い感じのシダである、何度も二岐を繰り返す様子が美しいシダ、里山に沢山ある。南部丘陵公園にて。

ヒャクニチソウ

2005年10月22日 | 花散策
ヒャクニチソウ(百日草) キク科 別名:ジニア メキシコ原産、日本に江戸時代末期に入る、花が長い間(百日)咲いているところから名が付いた、品種改良が進み、ダリア咲き、カクタス咲き、高性種、矮性種という分類の他に、巨大輪系、大輪系、中輪系、小輪系など多様な品種群がある、市内 畑地横。

スカシタゴボウ

2005年10月22日 | 花散策
スカシタゴボウ(透田牛蒡) アブラナ科 イヌガラシ属 イヌガラシもスカシタゴボウも1月~12月迄、一年中どこかの田やあぜで花を咲かせている、イヌガラシと比べて葉の裂け方が深く、花が小さめのがスカシタゴボウ、市内 イネ刈りの済んだ田の畦にて。

ダリア

2005年10月22日 | 花散策
ダリア  キク科 ダリア 属別名:テンジクボタン(天竺牡丹) 、メキシコ、ガテマラ原産、園芸種で沢山の種類がある、30cm以上の花サイズもあるり、色、花弁、大きさも多種、なばなの里にて。

サルビア

2005年10月22日 | 花散策
サルビア シソ科 アキギリ属 別名:ヒゴロモソウ(緋衣草)ブラジル原産、唇形の真っ赤な花を咲かせる。花は1日で 終わるが基部にある萼がいつまでも色あせずに残るので美しい、なばなの里にて。

クジャクソウ

2005年10月21日 | 花散策
クジャクソウ(孔雀草)キク科 別名:クジャクアスター(孔雀アスター),シロクジャク(白孔雀)、名のごとく花を沢山つけると本当に孔雀のようだ、写真は 市内 畑地横の狭い所でひっそり育っていた。