散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

ツタウルシ

2015年05月16日 | 花散策
ツタウルシ(蔦漆)ウルシ科 ウルシ属 ツル性の落葉木本で、気根を出して、他の木の幹や岩などに這い登ります。雌雄異株です。葉にはウルシ成分を含み、むやみに触れると強くカブれる。葉ジクが赤く、三出複葉(3っの小葉からなる葉)。小岩井牧場の山中にて。

ホップ

2015年05月15日 | 花散策
ホップ(勿布)アサ科 別名:セイヨウカラハナソウ(西洋唐花草) つる性 宿根性多年生植物 、雌雄異株。 毬花は ビールの原料の一つで、苦味、香り、泡に 重要であり、また雑菌の繁殖を抑え、ビールの保存性を高める働きがある、遠野の畑に整然と植えられていた。毬花が出来ていなかったのが残念。

アシタバ

2015年05月10日 | 花散策
アシタバ(明日葉)セリ科 シシウド属の多年草、海岸に生え、高さは1~1.2メートルほどになる。葉は羽状に深裂、秋、茎の先の散形花序に小さな白い花を咲かせる。名前は、葉を摘んでも次の日には芽生えているくらい成長が早いことからついた。若葉を、お浸しや酢の物、天ぷら、油炒めなどに、根茎は、焼酎に漬けて「あしたば酒」に利用される。佐久島にて。

ルバーブ

2015年05月10日 | 花散策
ルバーブ タデ科 ダイオウ属 別名:ショクヨウダイヨウ、マルバダイオウ 原産地、シベリア、多年草で野菜の一種 として扱われ、茎を砂糖で甘味を付けてジャムにしたりパイの具にするなど、果物と同様 の調理で食用にされる。欧米では広く栽培。佐久島の別荘にて。