散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

マユハケオモト

2021年10月28日 | 花散策
マユハケオモト (眉刷毛万年青) ヒガンバナ科   マユハケオモト属 南アフリカ原産日本には明治初年に渡来した
 常緑多年草、耐寒性 葉は長さ15~20cmの長楕円形で、肉厚、全縁です。高さ10~20cmの太い花茎の先端に径3~7cmの散形花序を出し、多数の花が咲く 花は6弁花で白色の雄しべが目立ち、全体がブラシ状で雄しべの葯は黄色、白、赤、黄の花がある。
コロナ自粛が収まり、久しぶりに伊勢市 外宮から内宮へのウォーキングで民家の軒下で育てられていたので撮影した
帰宅後、偶然に知人より苗をいただいたので植え育てることにしたので花の名等調査した。

オオウラジロノキ (実)

2021年10月03日 | 花散策
オオウラジロノキ(大裏白の木)バラ科 リンゴ属 別名:ズミノキ、オオズミ、ヤマリンゴ 葉の裏に白い毛がたくさんあるので白く見えるので裏白という名前が元になっているようだ、関ヶ原から菩提山に続く尾根を歩いていたら
小さなリンゴと思われる、実が数個落ちていた、超小型リンゴだ・・!、何の実かと尋ねたら、オオウラジロの実とのこと!、忘れないうちに調べアップした。
分布は 本~九州 5月ごろ白い花を咲かせ りんごに似た2センチくらいの大きさの実を成らせる、落葉広葉樹で樹高10mになるオオウラジロの実。リンゴに似ているので。山リンゴとも呼ばれているようだ、美味しく無いようだ!