散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

素晴らしい虹

2019年12月31日 | Weblog
2019年大晦日、尾高観音参拝を恒例にしている、参拝に向かう道で素晴らしい虹が出ていることに目が止まり、車を止めて撮影した、虹は吉兆をあらわすともいう、2020年良い年でありますように!

デンドロビューム

2019年12月31日 | 花散策
デンドロビュウム(デンドロピューム)ラン科 セッコク属 通常、デンドロビウムと呼ばれるものは、園芸種の洋ランとして栽培されているもの、東南アジアを中心に世界各地に広く分布している多年草。原種が1000以上あると言われ、その色や形、特徴も多岐にわたる、デンドロビウムは、ギリシア語の「デンドロ(木)」と「ビウム(生ずる)」に由来しているそうだ、年末花が済んだ株を安価で買ってみた、今後どのように育てることができるだろうか?、捨ててしまわないようにして見守ろう。

内々神社の すべらずの松

2019年12月10日 | 花談義
内津峠から春日井三山を歩く、ハイキングに出かけた、JR高蔵寺北バス停からバス乗車し終点の春日井市内津町の内々(うつつ)神社に着いた、東国の平定を終えた日本武尊が内津峠に差し掛かった時、建稲種命が駿河の海で水死したとの報告を受けた。それを聞いた日本武尊は「ああ現哉々々(うつつかな)」と嘆き、その霊を祀ったのが内々神社の始まりとのこと、鳥居を潜ると日本武尊の説明板がありその先に「すべらずの松」がある、この木は、受験生にひそかな人気となり「すべらずの松」の前に小さな社「すべらず天神社」が登場し、合格祈願の参拝客が増えているという。
サルスベリとクロマツの共生木で 幹周 [サルスベリ135cm・ クロマツ45cm] 樹高 約6m どうもサルスベリが樹高3.7m の高さで折損し、その折れ朽ちた穴にクロマツが芽が生えたのは昭和40年頃、以前この神社を訪れた時は気がつかなかった。