セリバオウレン(芹葉黄連)キンポウゲ科 オウレン属 葉がセリに似ているから付いた名、雌雄異株、中央上の3輪は雄花、左下の3輪は雌花、雪解けが終わった藤原岳登山道脇に沢山咲いていた。
2008-3-26 登録 藤原岳にて。
2008-5-25 更新 天城山にて種子の写真追加。
2008-3-26 登録 藤原岳にて。
2008-5-25 更新 天城山にて種子の写真追加。
セツブンソウ (節分草) キンポウゲ科 セツブンソウ属(エランシス属) 雪解けの頃 節分に咲く、絶滅危惧種 4月中旬に咲いていて終わり気味、鈴鹿北部にて(200-4-24登録)、花の写真更新(2008-3-26)。
イオウゴケ(硫黄苔) ハナゴケ科 ハナゴケ属 地衣類 高山地帯で 硫黄の臭いがきつい温泉地帯に群生するが藤原岳鉄塔下にある岩に生えていた、赤い胞子を拡大すると、濃い口紅をつけた唇に見える、モンローリップ?・・、この辺りは硫黄成分があるのであろうか?。
スハマソウ (洲浜草) キンポウゲ科 ミスミソウ属 別名:ユキワリソウ(雪割草) 山中で花に出会ったとき、ミスミソウ(三角草)との区別は葉の先端が丸みをおびているのがスハマソウといわれているが?が中間があり区別は難しい、ミスミソウとスハマソウの花ですと今回展示会場で聞き撮影したのでアップした。
サンシュユ(山茱萸) ミズキ科 ミズキ属 別名:ハルコガネバナ(春黄金花)中国、朝鮮半島原産 生薬として知られ強精薬、止血、解熱作用があると聞く かなり大きな木となり大井田城跡梅林公園にて咲いていた、秋には赤い実をつける。