猛暑、熱中症注意を呼びかけられているが、涼しい御在所岳を訪れた帰り道、菰野町潤田の最北端にある ひまわり畑に立ち寄った、６万本のヒマワリが植えられているその畑は後半に咲いた半分（手前）ではあったが猛暑に負けず満開となっていた。暑さを忘れ車を降りシャッターを切った。
ヒンジガヤツリ（品字蚊帳吊）カヤツリグサ科 ヒンジガヤツリ属 湿地に生える、柄の先端に丸っこい穂を数個つける。水田雑草として普通に見られる、愛知県森林公園 湿地にて撮影。
ホザキノミミカキグサ（穂咲の耳掻草）タヌキモ科 タヌキモ属 ミミカキグサの仲間は地下茎に少数の捕虫嚢を付ける食虫植物で、このうち最大なのがこのホザキノミミカキグサ。葉はほとんど見えないほど小さなへら形、愛知県森林公園の湿地にて撮影。
ミミカキグサ（耳掻草）タヌキモ科に属する多年生の食虫植物。またタヌキモ科タヌキモ属 湿地の湿った地面か、ごく浅い水域に育つ、愛知県森林公園内の湿地帯にて撮影。