ヒトツバタゴ

ヒトツバタゴ (なんじゃもんじゃ) モクセイ科　ヒトツバタゴ属 　別名：ナンジャモンジャの木　　暖地の山野に生える雌雄異株の落葉高木、雪のような白い花で花に芳香がある、

2006-5-8 登録　羽津公園にて撮影。
2008-6-23 追加　青い小さい実が出来ていたので写真追加。

ナワシログミ

ナワシログミ(苗代茱萸) グミ科　グミ属 別名：苗代を作る頃に果実が実るのでこの名がある、実は少し長細く　甘酸っぱい、グミの語源はグイミで、グイとは棘のこと、棘のある本種の果実を指してグミと言う、羽津公園にて。

キリ

キリ（桐）ゴマノハグサ科　キリ属　日本各地に栽培される落葉高木で樹高10ｍに達する、円錐花序の薄紫の花をつけます、国産材では最も軽い。箪笥の材料として、あるいは琴などに利用される、

2006-5-8 登録　羽津公園にて花の写真撮影。
2008-6-23 追加　実の写真追加、垂坂公園にて。　

スズメノヤリ

スズメノヤリ(雀の槍) イグサ科 スズメノヤリ属　春 芝生の中などにもはびこるイグサ科の雑草です、頭花が大名行列の毛槍を思わせる、今まで写真を撮るとどうもピンボケが多くなる、市内にて。

アンズ

アンズ（杏）バラ科　別名：カラモモ（唐桃）ウメが満開をすんでも、アンズの花(2006-4-5藤原梅林にて）は咲き始めと時期が異なる、羽津公園でアンズの実の写真を撮った。　　

ノミノフスマ

ノミノフスマ(蚤の衾)　ナデシコ科　ハコベ属　全国の水田に生育する一年生草、ハコベより花が少し大きく、花びらがガクより長いのが特徴、市内にて。

コデマリ

コデマリ(小手毬) バラ科 シモツケ属　 別名:スズカケ(鈴懸け)、テマリバナ 　中国原産、小さな五弁の白い花が集まりそれが一つの花のよに見える、小さな手毬から名が付いた、オオデマリもあります、羽津公園にて。

クリサンセマム

クリサンセマム　キク科　クリサンセマム属　別名：レウカンセマム・パルドサム(学名)、ノースポール、スノーポール　欧州原産、毎年放置しておいても、純白色が綺麗で、あちこちに生えてくる、草丈 20cm前後 、野生化している、市内にて。

ユスラウメ

ユスラウメ(ゆすら梅) バラ科 　サクラ属 　初夏にサクランボと同じような実がなる、写真はまだ実が出来たばかり、次回来るときには食べれるかな？、市内にて。

クレマチス

クレマチス　キンポウゲ科　センニンソウ属　園芸種であるが路地植えしたら毎年花が咲く、蔓性植物、この蔓が鉄線のように硬いということで、日本の在来種（中国原産）でテッセン（鉄線）があるとのことです、市内にて。