散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

オウバイ?

2006年05月28日 | 花散策
オウバイ(黄梅) モクセイ科 ソケイ属 別名:オウバイモドキ(黄梅擬き) 中国西南部原産 樹高2m程度になる常緑低木、黄色い花が良く目立つので印象深い、一昨年宇賀渓入口で撮影、花の名前不明でアップが今となった。

ギンラン

2006年05月21日 | 花散策
ギンラン(銀蘭)ラン科 : 黄色いランであるキンラン(金蘭)に似て、花が白いので銀色とみなしてギンランとなった、花序の基部にある苞は花序より低いのが特徴。似たササバギンランでは苞は花序より高くなる、鈴鹿の山にて。

2006-5-21 登録    霊仙山にて 
2008-5-18 写真追加  イブネ登山にて撮影 

メギ

2006年05月21日 | 花散策
メギ (目木) メギ科 別名:コトリトマラズ ヨロイオドシ 、花は咲いていなかったが、刺のある木をみて これは ウナギノボラズかコトリトマラズのだと聞いた、山頂にウナギはいないので、コトリトマラズだろう、藤原岳山頂にて(2005-10-2)。花の写真を追加(2006-5-21更新)。

スミレ

2006年05月21日 | 花散策
スミレ(菫) スミレ科 菫も種類が多くて、正確な名前はなかなかわかりにくいが、これは1000mの山頂付近でみつけた、このスミレは原種を思わせる、紫の色の濃さに驚き撮影、鈴鹿の山にて。

ハシリドコロ

2006年05月21日 | 花散策
ハシリドコロ (走野老)ナス科 ハシリドコロ属 別名:キチガイイモ、キチガイソウ、 食べると幻覚症状を起こし、ところ構わず走り回るということと、根茎がオニドコロと似ている猛毒の植物、鈴鹿の山にて。

ミヤマナルコユリ

2006年05月21日 | 花散策
ナルコユリ(鳴子百合) ユリ科 アマドコロ属 、ナルコユリとアマドコロは区別が付きにくい というが、茎は丸く、スベッとしており、角で引っかかりは無かったのでナルコユリと判断、山深いにあったので、ミヤマナルコユリ、しかも葉が丸いのと葉にひだがあるからミヤマナルコユリと分類する、滋賀県の山にて撮影(2005-5-24)。鈴鹿の山散策でナルコユリを撮影(2006-5-21)。

ジャケツイバラ

2006年05月20日 | 花散策
ジャケツイバラ(蛇結茨) マメ科ジャケツイバラ属 別名 カワラフジ 名の由来 特性 落葉つる性木本。 つる状に伸び鋭い刺がある、湯の山スカイラインを走行中、黄色い花が木の上に咲いているのを見つけ,車を降りて撮影。鮮やかな黄色が美しい、有毒(2005-5-20)、花のクローズアップ撮影関町にて(2006-5-20更新)。