オウバイ(黄梅) モクセイ科 ソケイ属 別名:オウバイモドキ(黄梅擬き) 中国西南部原産 樹高2m程度になる常緑低木、黄色い花が良く目立つので印象深い、一昨年宇賀渓入口で撮影、花の名前不明でアップが今となった。
ギンラン(銀蘭)ラン科 : 黄色いランであるキンラン(金蘭)に似て、花が白いので銀色とみなしてギンランとなった、花序の基部にある苞は花序より低いのが特徴。似たササバギンランでは苞は花序より高くなる、鈴鹿の山にて。
2006-5-21 登録 霊仙山にて
2008-5-18 写真追加 イブネ登山にて撮影
2006-5-21 登録 霊仙山にて
2008-5-18 写真追加 イブネ登山にて撮影
ナルコユリ(鳴子百合) ユリ科 アマドコロ属 、ナルコユリとアマドコロは区別が付きにくい というが、茎は丸く、スベッとしており、角で引っかかりは無かったのでナルコユリと判断、山深いにあったので、ミヤマナルコユリ、しかも葉が丸いのと葉にひだがあるからミヤマナルコユリと分類する、滋賀県の山にて撮影(2005-5-24)。鈴鹿の山散策でナルコユリを撮影(2006-5-21)。
ジャケツイバラ(蛇結茨) マメ科ジャケツイバラ属 別名 カワラフジ 名の由来 特性 落葉つる性木本。 つる状に伸び鋭い刺がある、湯の山スカイラインを走行中、黄色い花が木の上に咲いているのを見つけ,車を降りて撮影。鮮やかな黄色が美しい、有毒(2005-5-20)、花のクローズアップ撮影関町にて(2006-5-20更新)。