一の宮の大楠(都波岐神社) 2007年12月16日 | 花談義 三重県鈴鹿市一ノ宮町 高岡城跡近くで鈴鹿川を渡ったところに、神戸城、高岡城が昔織田信長に攻められた時焼かれたという、都波岐神社(つばきじんじゃ)がある、鳥居横に楠の木が高く伸びていて、見上げると緑の色の良さに目が覚める。
白子の不断ザクラ(桜) 2007年12月16日 | 花談義 三重県鈴鹿市寺家3 子安観音の境内に天然記念物の不断ザクラがある、この桜は里桜の一種で四季を通じ葉が絶えず、開花期も、春秋冬におよぶといわれ、訪れた時も2本の桜の木は紅葉した葉を付けていた。
子安観音のアカメヤナギ 2007年12月16日 | 花談義 三重県鈴鹿市寺家3 子安観音境内奥の第一さくら幼稚園の校舎に囲まれるようにアカメヤナギの巨木がある、昔は近鉄線の土手でのびのび育っていたのであろうが今は窮屈そうだ、根を見るとどっしりと頑張っている、上を見ると校舎の間に負けじと背を伸ばしていた、この巨木は無くなっているのではないかと心配してでかけたが一安心できた。
鈴鹿 西方寺の墓地の木 2007年12月16日 | 花談義 三重県鈴鹿市寺家 子安観音参道を歩いていると、ニョキット1本の木がのぞいていたので写したが、西方寺裏の墓地に立っているようだ、後で知ったが、西方寺では冬咲く桜があるとのこと、又 山口誓子の有名な俳句 海に出て木枯帰るところなし の俳句の庭があるようだ。
泰平山 正因寺の黒松 2007年12月16日 | 花談義 三重県鈴鹿市寺家3 寺家にある子安観音への参道を歩いていて黒松が屋根の上にのぞいていた、浄土真宗高田派高田本願寺派 泰平山 正因寺の松で元気良く伸びていたのを写した、樹齢100年程とのこと、さらに境内では 樹齢100年といわれるドウダンツツジが、4月に小さな可憐な花を咲かせたり、その他の花もHPで花紹介されていた。
飯野神社の2本のクス 2007年12月16日 | 花談義 三重県鈴鹿市三日市2-27-1 飯野神社の狭い参道を進むと、2本のクス(楠)の巨木が目に飛び込んでくる、周りが住宅化されていくなか、長年神社と共に育ったのであろうか?、2本の楠の枝を広げた姿はこれからも伸び続けるのであろうか。
岡太神社のツブラジイ 2007年12月16日 | 花談義 三重県鈴鹿市岡田1丁目 住宅街にあるせいか、延基式内 岡太神社はあまり目立たず、つい見過ごしそうな神社である、根元から二本に分岐したツブラジイは樹高13m、2本合わせた目通り幹周りは5.9mといわれるが、巨木は折れている為かあまり大きさを感じさせない、しかし若芽がでていることより今後の元気に期待したいものだ。
見性寺のサクラと2本のイチョウ 2007年12月16日 | 花談義 三重郡菰野町大字菰野 菰野藩主土方家の菩提寺で、書院の玄関は名工高木藤造の作、藩主の愛用した鎧や旗、屏風や文献など貴重な文化財が保管されている。寺域は広く、桜やつつじの名所、山門横のイチョウも散っていて残念であった、次は花と紅葉目当てで訪れてみよう。