やっほー!
あきらです。
今日はネドゥヌリ・クリシュナムルティー。
実は今年のミュージック・シーズンのワシのテーマは「O-70」!!
そう、カルナータカ音楽界を今まで引っ張って来た「オーバー70歳」の方々を中心に撮影しています。
ネドゥヌリ・クリシュナムルティーは今年82歳。
今日は弟子のマラディ・ブラザーズをボーカルサポートに従えてのミュージック・アカデミー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/a2/003793cd584ab6b5d37654db02e29ef4.jpg)
カッチェーリの様子。
左より、ムリダンガム:トゥリーチー・シャンカラン、カンジーラ:B.S.プルショッタマム、
サポートボーカル:シュリーラームプラサード、ボーカル:ネドゥヌリ・クリシュナムルティー、
サポートボーカル:ラヴィクマール、バイオリン:シュリーラム・パラシュラーム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/6b/975da1cbb2fe96fbb46342a85a8177c6.jpg)
82歳とはいえ、まだまだいけます。
もっとコンサートやって欲しいですね。
コンサートの終わりに、「今日は私の55回目のミュージック・アカデミーでのコンサートです」と述べ、ミュージック・アカデミーと観客に感謝の言葉を伝えていました。
ミュージック・アカデミーでのコンサートとはこの12月~1月のシーズンでのことなので、それはつまり55年以上(出演は毎年ではないかもしれないので)このミュージック・アカデミーで歌い続けて来たということ。
実際、彼のキャリアは1945年に始まり、今年で64年目ということになる!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/71/4d0d069e65d8903024b5f9823126ea73.jpg)
客席には音楽家も多く来ていました。
熟年男性ボーカルデュオ、ハイデラバード・ブラザーズはクリシュナムルティーの歌とアーラーパナに大喜びで「サバーシュ!」を出しまくり。
その他、盲目のバイオリニスト、M.チャンダラシェーカラン、女性豪腕バイオリニスト、カーニャクマリ。
女性竹笛奏者マーラー・チャンドラシェーカル。
男性ボーカリストのT.M.クリシュナ。
そして、写真は今年の「サンギータ・カラーニディ」を受賞したタヴィル奏者ヴァラヤッパティ・スブラマニアム。
タヴィル奏者と言えば、「リメンバー・シャクティ」にも参加したA.K.パラニヴェルを思い浮かべる人も多いでしょうが、インドではこのヴァラヤッパティの方が格上。
パーカッション・ソロを楽しんでいます。
あきらです。
今日はネドゥヌリ・クリシュナムルティー。
実は今年のミュージック・シーズンのワシのテーマは「O-70」!!
そう、カルナータカ音楽界を今まで引っ張って来た「オーバー70歳」の方々を中心に撮影しています。
ネドゥヌリ・クリシュナムルティーは今年82歳。
今日は弟子のマラディ・ブラザーズをボーカルサポートに従えてのミュージック・アカデミー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/a2/003793cd584ab6b5d37654db02e29ef4.jpg)
カッチェーリの様子。
左より、ムリダンガム:トゥリーチー・シャンカラン、カンジーラ:B.S.プルショッタマム、
サポートボーカル:シュリーラームプラサード、ボーカル:ネドゥヌリ・クリシュナムルティー、
サポートボーカル:ラヴィクマール、バイオリン:シュリーラム・パラシュラーム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/6b/975da1cbb2fe96fbb46342a85a8177c6.jpg)
82歳とはいえ、まだまだいけます。
もっとコンサートやって欲しいですね。
コンサートの終わりに、「今日は私の55回目のミュージック・アカデミーでのコンサートです」と述べ、ミュージック・アカデミーと観客に感謝の言葉を伝えていました。
ミュージック・アカデミーでのコンサートとはこの12月~1月のシーズンでのことなので、それはつまり55年以上(出演は毎年ではないかもしれないので)このミュージック・アカデミーで歌い続けて来たということ。
実際、彼のキャリアは1945年に始まり、今年で64年目ということになる!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/71/4d0d069e65d8903024b5f9823126ea73.jpg)
客席には音楽家も多く来ていました。
熟年男性ボーカルデュオ、ハイデラバード・ブラザーズはクリシュナムルティーの歌とアーラーパナに大喜びで「サバーシュ!」を出しまくり。
その他、盲目のバイオリニスト、M.チャンダラシェーカラン、女性豪腕バイオリニスト、カーニャクマリ。
女性竹笛奏者マーラー・チャンドラシェーカル。
男性ボーカリストのT.M.クリシュナ。
そして、写真は今年の「サンギータ・カラーニディ」を受賞したタヴィル奏者ヴァラヤッパティ・スブラマニアム。
タヴィル奏者と言えば、「リメンバー・シャクティ」にも参加したA.K.パラニヴェルを思い浮かべる人も多いでしょうが、インドではこのヴァラヤッパティの方が格上。
パーカッション・ソロを楽しんでいます。
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