北Qえれじー ~ 国分寺 編 ~ by Akira Io

写真家・ロシア語通訳あきらの日記。
南インド古典音楽の聖地チェンナイより帰国し、現在は国分寺に居住!

カルナータカ音楽CD紹介・販売ブログ「カルナーティック宣言!!!」が出来ました。

2009年12月20日 23時58分19秒 | カルナータカ音楽(南インドの古典音楽)
や、あきらです。

ついにブログ出来ました。
「カルナーティック宣言!!!」というタイトルでURLはhttp://blog.goo.ne.jp/focuscarnaticaです。
カルナータカ音楽のCDなどをワシのチョイスにより紹介・販売するブログになっています。

とはいえ、まだ完全版ではないので、今後写真を追加したり、体裁を整えたりしながら仕上げていきますが、ひとまずはお披露目のご報告です。
実を言うとHP版もあったのですが、なかなか完成に至らないままチェンナイ暮らしに突入したので、心機一転ブログ版を作りました。
コメントも書き加え、新たに簡単なカルナータカ音楽用語解説なども加えました。
ワシがいつも言っている「カルナータカ音楽」って何?と思っている人は、まずは覗いてみてください。


そうそう、1月15日までは送料無料(メール便のみ)と3タイトル以上お買い上げの方は総額から1000円引きのサービスとなっています。


「北Qえれじー」ともども「カルナーティック宣言!!!」(←ここから飛べます)をよろしくお願いします。

井生 明




さて、ミュージック・シーズンの方ですが、今日は日本人ガタム奏者久野隆昭氏の師匠であるガタム奏者V.スレーシュさんのお宅にお邪魔し昼食をごちそうになりました。
食事をしながらもカルナータカ音楽にまつわるいろんなお話を聞かせてもらい、とても楽しかったです。
ワシらによるカルナータカ音楽家お宅訪問の際のお約束である、「ファミリー・アルバム拝見!」では、彼の師匠やらカンジーラの鬼才G.ハリシャンカールの写真も発見。
トキメキました(笑)

スレーシュさんは1月8日にムリダンガム奏者カライクディ・マニ、カンジーラ奏者バンガロール・アムリット(G.ハリシャンカールのお弟子さんだ!)とともにムンバイに乗り込み、タブラ奏者のザキール・フセインと一緒にプレイするので、ムンバイに居合わせる人は要チェック!
会場はNCPA
ワシラも撮影のためチェンナイから飛んで行きます!


あ。それで、スレーシュ家を後にしそのまま、男性ボーカルデュオのマラディ・ブラザーズ、そしてバイオリンデュオのマイソール・ブラザーズを観て帰宅。
明日は、キングレコードの音源でもお馴染みの竹笛奏者シャシャーンク邸で彼の新作DVDジャケット用の写真撮影です。
実はシャシャーンクはご近所さん。
CBCから歩いて5分なのです(笑)




マラディ・ブラザーズ(Malladi Brothers)!
Venue: Sri Krishna Gana Sabha

Photo:Akira Io


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