今日の「Times Chennai Festival」は二本立て。
一本目はカッワーリーのMunnawar Masoom。
ボーカル、ハルモニウム、キーボード、タブラ、ドーラック×2という編成でしたが、これから盛り上がろうかという時に、何故か終了。
短すぎる・・・。
せっかく北インドから来てくれたのに、わずか40分ぐらいでした。
もったいない。
二本目はバーラタナティヤムのショーバナ(Shobana)。
ソロで踊るショーバナ。
ソロの後にはムリダンガム奏者ラーマクリシュナンが作った曲に合わせての群舞。
最後は、A.R.ラフマーンの「Maa Tujhe Salaam」(←YouTubeに飛びます)という曲での群舞。
曲が良いだけあって、踊りともあいまってヨメも鳥肌たってたようです。
北インドにもこの音楽スタイルがあるんですね。
ホント、40分では物足りませんよねぇ。
モッタイナイ!
パキスタンのみならず、北インドでも神秘主義が盛んな所ではあるようです。
アナウンスでは、詳しく説明しなかったのですが、彼はBhopal出身だそうです。
先日行ったラージャスターンでもカッワリー観たかったのですが、民謡観るので忙しくかないませんでした。
明後日はハリジーでーす!