かつて写真を始めた時に、フィルム現像やプリントを教えてくれた友人が写真展を観に広島から来てくれた。ありがたいことだ。小倉駅前のおでん屋に行き、酒を飲みながら近況報告等等。
ほんの小さな偶然から一眼レフカメラを手にし、写真を撮り始めた日々のことを懐かしく思い出した。その頃の常にどきどきとした気持ちというのはもう戻らないかもしれないけども、初心を忘れずに精進していこうと焼酎のお湯割りで徐々に酔っ払っていきながらも思った。もう一人の写真の師マナブとも、しばらく会っていない。そろそろ顔を見たい頃。
広島へ帰る友人を見送り、ちょっと銀鱗亭へ。で、そのまま2時まで飲む。あれれ・・。