この2日間半、暗室にこもっておりました。どうにか写真展に間に合う目処がやっとたったところ。けど、明日もがつっと行きます。がつっとね。
9日の古謝美佐子さんのライブ。泣き泣きです。風邪をひいて、体調が万全ではなかったようですが、その声、そして何よりも唄者としての気概・人としてのあり方。そんな部分にも大いに感銘を受けました。喉の調子が悪いにもかかわらず、アンコールの後に、生声で弥勒節の一節を唄い出したときには、僕は完全にやられてしまいました(涙)。お客さん思い、というよりも全ての人に対しての心持ちというのがものすごく愛に満ちている。そう思いました。古謝さんに、感謝。企画してくれた博多の沖縄料理屋「がちまやぁ」の松本さんにも感謝(チラシも折り込ませていただきありがとうございました)。