前エントリのコメント欄で、すでにさらなるヒントをいただいてしまったりはしているのだが、それはそれとして、とりあえず私の妄想を先に書き切ってしまうことにする。
●個々の楽曲について
A-3rd では、メンバーとアイドル楽曲のさまざまな可能性を探るとともに「その手があったか!」的なサプライズを狙って来ると考える。まず私が妄想しているのは、アカペラ曲の採用だ。それも、できるだけ印象的な使い方として、オープニングに持って来ると考える。メンバーについては後述。
楽曲面でのサプライズとしては、これまでのパターンを破って、秋元先生以外の作詞者によるものが 1、2 曲入るのではないか。ただし、シンガーソングライター系の、詞と曲とをセットで作る人の楽曲を採用するという形で、ではあるが。
なお、ここでシンガーソングライターという言葉で「ちるり?」と思った人も多いと思うが、さすがにそれはまだないだろう。確かに星野みちるさんはシンガーソングライター志望かも知れないが、まだプロではない。AKB48 で、あえて秋元先生でない人の歌詞を使うからには、それなりに実績のある人でないと無理だ。
しかし、作曲者としてなら、星野みちるさんを起用するのはありかも知れない。作詞は秋元先生で、作曲と編曲を両方手がける人に補作曲と編曲を合わせて依頼する。そして歌うのも星野さんとは別の人。ただ、そういうプロセスを通じて、星野さんにプロとしての楽曲作りの実際を体験してもらうというのは、AKB48 全体と彼女自身の今後を考えると、どちらにとっても有意義な、良い意味でおもしろい試みになるのではないか。
さて、また個々の楽曲の話に戻ると、多人数を別の形で生かした楽曲があるとおもしろいだろう。これまではユニゾンだったり、コーラスだったりするわけだが、せっかくグループなのだから、さらにいろいろなことを試したいはず。輪唱とは言わないまでも、ある人の歌っているフレーズが終わり切らないうちに、次の人のフレーズが半ば重なって始まるような、追いかけ、ないし、かけあいのある曲というのはおもしろいのではないか ( ラップ調ではなく、あくまでもメロディアスに )。
以下は、予測というよりはほとんど馬鹿妄想だが、続ける。メンバーの可能性を試すという意味では、声域の限界に挑戦するような曲があってもおもしろそうだ。女声にしては低音のパートと、逆に女性でも出しにくいほどの高音パートがあり、どちらも、その声を出せた人 ( 複数いた場合には、比較してより低い or 高い声を出せた人 ) がパートを獲得できる、というような。
また、K-2nd ではいろいろな曲調が実験されているが、まだ演歌調はない。さすがにセットリストの中に演歌が丸々 1 曲入ると浮くので、曲全体ではなく、ややコミカルな曲の B メロあたりに、ちょっと演歌風味のコブシが回る部分を入れる程度でも良いだろう。
●ユニットについて
せっかくセットリストを一新するからには、ユニットについても、これまでになかったメンバーの組み合わせや、これまでになかった起用の仕方を試すべきだろう。
たとえば、これまで増山さんと峯岸さん、平嶋さんの 3 人は、セットで起用されることがわりあい多かった。もちろん全体のバランスということで必然的な部分はあったのだが、今後、あえてこのパターンを崩すことは必要になって来るだろう。というわけで、たとえば半年前にも考えた「最小と最大」ユニットの現在版として、増山加弥乃さんをセンターに、両脇に渡邊志穂さん、篠田麻里子さんという 3 人ユニットはどうだろうか。
また、前述のアカペラ曲は、あえて「歌に命を賭けている」星野さんや「意外に歌が上手い」大江さんは入れずに、平嶋夏海さん、大島麻衣さん、前田敦子さん、成田梨紗さんの 4 人で。しかも、あえて声かぶせなし、という逃げも隠れもできない状況で頑張ってもらってはどうだろうか。さすがに 4 人のユニゾンで良いと思うけれども、誰かが声を出していないと、すぐばれる、ということで。そして前述の通り、オープニングで起用してほしい。
試練という意味では、おとなしめに見える人たちに、「Blue Rose」に負けないくらいハードな曲を歌ってもらう、というのもおもしろそうだ。具体的には、中西里菜さん、浦野一美さん、川崎希さん、佐藤由加里さんあたりか。浦野さんは今も「JESUS」でなかなか激しい動きを見せているし、佐藤さんもすでに「涙の湘南」でカッコイイ面を見せているし、中西さんはああ見えて九州女の強さを隠し持っているような気がするし、川崎さんはセレブならではの強気さを見せてくれそう…と考えると、実はなかなか期待できるのではないか。
一方、得意を生かす方でも、たとえばおなじみの「あゆ + ちる」といった組み合わせは意図的に崩して、これまでになかった組み合わせを作っていって欲しい。たとえば私なら、星野みちるさん、高橋みなみさん、大江朝美さんという、歌声に魅力のありそうな 3 人で、朗々と歌い上げるような曲を聴いてみたい気がする。フリは「青空のそばにいて」のように、ほとんどを手だけというくらいで、各自の裁量でやってもらえると良いと思う。
また戸島花さん、折井あゆみさんという、声の個性の違いが際立つツインボーカルに、ダンス多めのコーラスとして峯岸みなみさん、板野友美さんの 2 人を組み合わせるユニット、というのも見てみたい気がする。峯岸さんと板野さんは、A-1st のアンコールにおける「スカート、ひらり」で印象的であり、2 月のユニットシャッフル時には一緒にスカひらユニット入りしたものの、峯岸さんは数日限りだったということがあった。つまり、実はユニットではほとんど一緒になっていないのである。そしてこの 2 人と、前述の 2 人との組み合わせも異色と言えるだろう。
最後になったが、駒谷仁美さんと小嶋陽菜さんには最強にふわふわした異次元 MC を期待しつつ、埼玉県を郷土として賛える歌…というのは冗談として、郊外に住む女の子の、気持ちは東京志向だけどやっぱり地元も好き、みたいな歌を歌ってもらうと、結構ハマりそうな気がしてみたり。シブヤ最高、ハラジュクも好き!だけど、でも大宮にだって×× ( 何かランドマーク的なもの ) はあるし、浦和にはレッズがいるもん!といった感じでどうだろう。ほか埼玉県出身のメンバー有志が参加可能にするとか(笑)。
…以上、セットリストを妄想するというよりは、断片的な思い付きを片端から並べただけになってしまったが、とりあえずここまで。まあ笑って読んでいただければ、ということで。
●個々の楽曲について
A-3rd では、メンバーとアイドル楽曲のさまざまな可能性を探るとともに「その手があったか!」的なサプライズを狙って来ると考える。まず私が妄想しているのは、アカペラ曲の採用だ。それも、できるだけ印象的な使い方として、オープニングに持って来ると考える。メンバーについては後述。
楽曲面でのサプライズとしては、これまでのパターンを破って、秋元先生以外の作詞者によるものが 1、2 曲入るのではないか。ただし、シンガーソングライター系の、詞と曲とをセットで作る人の楽曲を採用するという形で、ではあるが。
なお、ここでシンガーソングライターという言葉で「ちるり?」と思った人も多いと思うが、さすがにそれはまだないだろう。確かに星野みちるさんはシンガーソングライター志望かも知れないが、まだプロではない。AKB48 で、あえて秋元先生でない人の歌詞を使うからには、それなりに実績のある人でないと無理だ。
しかし、作曲者としてなら、星野みちるさんを起用するのはありかも知れない。作詞は秋元先生で、作曲と編曲を両方手がける人に補作曲と編曲を合わせて依頼する。そして歌うのも星野さんとは別の人。ただ、そういうプロセスを通じて、星野さんにプロとしての楽曲作りの実際を体験してもらうというのは、AKB48 全体と彼女自身の今後を考えると、どちらにとっても有意義な、良い意味でおもしろい試みになるのではないか。
さて、また個々の楽曲の話に戻ると、多人数を別の形で生かした楽曲があるとおもしろいだろう。これまではユニゾンだったり、コーラスだったりするわけだが、せっかくグループなのだから、さらにいろいろなことを試したいはず。輪唱とは言わないまでも、ある人の歌っているフレーズが終わり切らないうちに、次の人のフレーズが半ば重なって始まるような、追いかけ、ないし、かけあいのある曲というのはおもしろいのではないか ( ラップ調ではなく、あくまでもメロディアスに )。
以下は、予測というよりはほとんど馬鹿妄想だが、続ける。メンバーの可能性を試すという意味では、声域の限界に挑戦するような曲があってもおもしろそうだ。女声にしては低音のパートと、逆に女性でも出しにくいほどの高音パートがあり、どちらも、その声を出せた人 ( 複数いた場合には、比較してより低い or 高い声を出せた人 ) がパートを獲得できる、というような。
また、K-2nd ではいろいろな曲調が実験されているが、まだ演歌調はない。さすがにセットリストの中に演歌が丸々 1 曲入ると浮くので、曲全体ではなく、ややコミカルな曲の B メロあたりに、ちょっと演歌風味のコブシが回る部分を入れる程度でも良いだろう。
●ユニットについて
せっかくセットリストを一新するからには、ユニットについても、これまでになかったメンバーの組み合わせや、これまでになかった起用の仕方を試すべきだろう。
たとえば、これまで増山さんと峯岸さん、平嶋さんの 3 人は、セットで起用されることがわりあい多かった。もちろん全体のバランスということで必然的な部分はあったのだが、今後、あえてこのパターンを崩すことは必要になって来るだろう。というわけで、たとえば半年前にも考えた「最小と最大」ユニットの現在版として、増山加弥乃さんをセンターに、両脇に渡邊志穂さん、篠田麻里子さんという 3 人ユニットはどうだろうか。
また、前述のアカペラ曲は、あえて「歌に命を賭けている」星野さんや「意外に歌が上手い」大江さんは入れずに、平嶋夏海さん、大島麻衣さん、前田敦子さん、成田梨紗さんの 4 人で。しかも、あえて声かぶせなし、という逃げも隠れもできない状況で頑張ってもらってはどうだろうか。さすがに 4 人のユニゾンで良いと思うけれども、誰かが声を出していないと、すぐばれる、ということで。そして前述の通り、オープニングで起用してほしい。
試練という意味では、おとなしめに見える人たちに、「Blue Rose」に負けないくらいハードな曲を歌ってもらう、というのもおもしろそうだ。具体的には、中西里菜さん、浦野一美さん、川崎希さん、佐藤由加里さんあたりか。浦野さんは今も「JESUS」でなかなか激しい動きを見せているし、佐藤さんもすでに「涙の湘南」でカッコイイ面を見せているし、中西さんはああ見えて九州女の強さを隠し持っているような気がするし、川崎さんはセレブならではの強気さを見せてくれそう…と考えると、実はなかなか期待できるのではないか。
一方、得意を生かす方でも、たとえばおなじみの「あゆ + ちる」といった組み合わせは意図的に崩して、これまでになかった組み合わせを作っていって欲しい。たとえば私なら、星野みちるさん、高橋みなみさん、大江朝美さんという、歌声に魅力のありそうな 3 人で、朗々と歌い上げるような曲を聴いてみたい気がする。フリは「青空のそばにいて」のように、ほとんどを手だけというくらいで、各自の裁量でやってもらえると良いと思う。
また戸島花さん、折井あゆみさんという、声の個性の違いが際立つツインボーカルに、ダンス多めのコーラスとして峯岸みなみさん、板野友美さんの 2 人を組み合わせるユニット、というのも見てみたい気がする。峯岸さんと板野さんは、A-1st のアンコールにおける「スカート、ひらり」で印象的であり、2 月のユニットシャッフル時には一緒にスカひらユニット入りしたものの、峯岸さんは数日限りだったということがあった。つまり、実はユニットではほとんど一緒になっていないのである。そしてこの 2 人と、前述の 2 人との組み合わせも異色と言えるだろう。
最後になったが、駒谷仁美さんと小嶋陽菜さんには最強にふわふわした異次元 MC を期待しつつ、埼玉県を郷土として賛える歌…というのは冗談として、郊外に住む女の子の、気持ちは東京志向だけどやっぱり地元も好き、みたいな歌を歌ってもらうと、結構ハマりそうな気がしてみたり。シブヤ最高、ハラジュクも好き!だけど、でも大宮にだって×× ( 何かランドマーク的なもの ) はあるし、浦和にはレッズがいるもん!といった感じでどうだろう。ほか埼玉県出身のメンバー有志が参加可能にするとか(笑)。
…以上、セットリストを妄想するというよりは、断片的な思い付きを片端から並べただけになってしまったが、とりあえずここまで。まあ笑って読んでいただければ、ということで。
いいですねー
ハードなゆかりん・・・・・
タマリマセン
>ドブジールさん
妄想って楽しいでしょう?(^_^)
>妄想プロデューサーさま
K-2nd のオープニングがアカペラコーラスだというのは、すっかり頭の中から抜け落ちていました(^_^;)。大間抜けで大変失礼いたしました。私の妄想の中のイメージでは、ユニットで1曲丸ごと、というものだったため、K-2nd のオープニングと重なっていなかったようです。
演歌は「目指せ着物美人」の平嶋さん…というのが真っ先に思いつくところですが、歌い方の特徴からすると、実は駒谷さんが結構いけるんじゃないかと思っていたりします。
増山さんについては、「星の温度」で初めて代役を務めた時にも「若さ」を感じてしまったのですが http://blog.goo.ne.jp/akb48fan/e/a444aaa37ca44bc92f630650f096a795 、ただこのところ身長も伸びているようですし、いずれ声も変わって来るのでしょうね。
そして「あの劇場だけで歌い続けられて行く歌」ですか…。これもまた新たなキーワードでしょうか。それがどういうものなのか、すぐには思いつきませんが、少しずつ妄想していってみたいと思います。
パート毎の「追い掛け」っぽい楽曲としては、「ふしだらな夏」Aメロが3パートで絡んでソレっぽいのかなぁ、と思ったりします。
「おとなしそう組」の激しい曲、私も聞いてみたいです!確か中西さんとか、以前ニックネーム募集の時に、募集と言いつつ結局自分の言い出した『りなてぃん』にしてしまうというような強引……もとい芯の強さ的な面も、アピールしてみて欲しいです(^^)
>追い掛け
どうぞ混ざってください(^_^)。
> パート毎の「追い掛け」っぽい楽曲としては
そうですね。K-2nd でも取り入れられているとは思うんですが、もっと各パートが大胆に重なり合って絡み合っちゃうような感じをイメージしました。
> 中西さんとか、以前ニックネーム募集の時に
確かにそうでしたねえ(笑)。その当時は私も、中西さんが良いなとは思い始めていましたが、ニックネームを真剣に考えるほど熱心でもなく…(^_^;)。でも「りなてぃん」が今やすっかり定着したように、中西さんには芯の通った強さがあると思いますし、もっといろいろな面を見てみたい気はしています。このあたりについては、追加で別のエントリを書くかも知れません。
指さし系とか、「Partyが始まるよ」の終わり部分の左右の腕を拡げて「掻き集めるような」振り、とか、あらかた出払った感じがするので。
いっそ、ダンスが得意な2人で、今までの『振り付け様』とした物ではなく、レゲエダンスとか、ベリーダンス系等にチャレンジしてみても面白いのではないでしょうか?
次に、「あの劇場だけで歌い続けられて行く歌」というのは、或る意味『内輪ウケ』的な要素があるのではないでしょうか?「有名ヲタさん数え歌」とか(笑)。「ボクのパートは◎◎ちゃんに歌って欲しい!」とか、萌え萌え必至☆押しメンが自分の事を歌ってくれたら最高ですよね~♪
書き込みは以下のようなもので、○○の部分に埼玉県内の特定の地名が入っていました。
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タイトル:陽菜ちゃん☆
名前:からから
私、高校一緒で同じクラスになったこともあったけど、何か陽菜ちゃんは東京オーラ?w みたいなのがあったけど
○○のこともよく思っててくれて安心?しました^^
陽菜ちゃん!これからも応援してるから頑張ってね☆
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なお、普通はメールアドレスや URL をお書きいただいて一向に構わないのですが、アイドルご本人と近い関係にあることを述べつつメールアドレスを提示するのはまずいのではないか、という判断です。