うーむ、妄想が止まらない。どうしたものか。
増山加弥乃さんについて個人短評を書こうと思っていたのだが、その中で変なことを思いついてしまった。一部では峯岸みなみさん、平嶋夏海さんと増山加弥乃さんでの 3 人ユニットを待望する声があるようで、それはそれで私も見てみたいんだが、しかしへそ曲がりの私としては、それはちょっと直球過ぎないか? という気もするのだ。
むしろ私としては、最小と最大、最年少と最年長ということで、増山加弥乃さんと渡邊志穂さん、宇佐美友紀さんでの 3 人ユニット、くらいの暴れ球を見てみたい。当然、楽曲もタブーに踏み込んで、背が大きいとか小さいとかを気にする女の子の気持ちを歌い込むものにする。 A メロはコミカルな曲調に乗せて周囲の口さがない言い分を、B メロでそれに悩んだり、ちょっとめげたりする主人公の気持ちをにじませてホロリとさせつつ、サビでは「大きくたって小さくたって、これがありのままの私なんだから前向きに行こう!」というような内容で明るくまとめる感じか。
今の楽曲は「キスはダメよ」がいくらか年長向けではあるものの、全体としては概ねメンバーの誰が歌っても良いように作られていると思うが、こういったキャラクターを生かした、逆に言えばあえて歌い手を選ぶような楽曲も、1 つ 2 つあって良いような気がする。それによって、それぞれの身体的特徴を強みにできるという意味で、アイドルを目指す女の子たちにとっても力づけられるだろうと思うんだが、どうだろう。
さらに妄想は続く。もし小嶋陽菜さんがそのユニットに入りたがったりしたら、なおおもしろいのになあ、とか(笑)。
増山加弥乃さんについて個人短評を書こうと思っていたのだが、その中で変なことを思いついてしまった。一部では峯岸みなみさん、平嶋夏海さんと増山加弥乃さんでの 3 人ユニットを待望する声があるようで、それはそれで私も見てみたいんだが、しかしへそ曲がりの私としては、それはちょっと直球過ぎないか? という気もするのだ。
むしろ私としては、最小と最大、最年少と最年長ということで、増山加弥乃さんと渡邊志穂さん、宇佐美友紀さんでの 3 人ユニット、くらいの暴れ球を見てみたい。当然、楽曲もタブーに踏み込んで、背が大きいとか小さいとかを気にする女の子の気持ちを歌い込むものにする。 A メロはコミカルな曲調に乗せて周囲の口さがない言い分を、B メロでそれに悩んだり、ちょっとめげたりする主人公の気持ちをにじませてホロリとさせつつ、サビでは「大きくたって小さくたって、これがありのままの私なんだから前向きに行こう!」というような内容で明るくまとめる感じか。
今の楽曲は「キスはダメよ」がいくらか年長向けではあるものの、全体としては概ねメンバーの誰が歌っても良いように作られていると思うが、こういったキャラクターを生かした、逆に言えばあえて歌い手を選ぶような楽曲も、1 つ 2 つあって良いような気がする。それによって、それぞれの身体的特徴を強みにできるという意味で、アイドルを目指す女の子たちにとっても力づけられるだろうと思うんだが、どうだろう。
さらに妄想は続く。もし小嶋陽菜さんがそのユニットに入りたがったりしたら、なおおもしろいのになあ、とか(笑)。
さて、キャラを生かした曲というのは聴きたい気もする反面、AKB48が「アイドル育成のためのインキュベーター」という位置づけであれば、楽曲が汎用的なものになるのは仕方ない気もします。
ただ、まだそのへんははっきりしないですよね。AKB48を「アイドルやタレントを送り出す、いわばスクール」と考えているのか、それとも「AKB48そのものをメジャーにしていきたい」のか、いまいち方向性が見えてこないところがあります。
ご指摘の通り、楽曲が汎用的なものであることは、AKB48 の位置づけ上、当然のことと思います。ただ、ここで言うキャラを生かした曲というのも、増山加弥乃さんや渡邊志穂さんといった個人にフォーカスするものではなく、「メンバーの中で特に大きい人」と「特に小さい人」向け、というくらいの意味なので、そういう特徴に合致する人なら誰でも良い、という言い方はできると思います。
今後、楽曲が増えていく中で、大きい人や小さい人が、むしろそれを強みにしてユニット参加できる曲、というものがあっても良いんじゃないかなあ、ということで書きました。
方向性については、結局は秋元先生のお考え次第、という気もしますので、あれこれ推理して「どちらが正しい」と言っても意味がないですよね。でもファンとして「こうしたら、こうなったら楽しいのになあ」という願いを持ったり、空想を膨らませたりするのはアリかなあ、と思っており、このブログはそういう方向で書いております。