AKB48をめぐる妄想

AKB48にハマった私「カギ」が、好き勝手なことを述べるブログです。

今年も、約束のあの曲を

2006-09-20 09:21:01 | Weblog
 前に妄想したように
 なお、A-3rd の末期は 12 月ないし 1 月になると思われ、クリスマス前の時期に入ってくるわけだが、スタートは 8 月。したがって「あなたとクリスマスイブ」は、1 ヶ月ほど前になってから何かの曲と差し替える形で入れられるのではないか。「あなたとクリスマスイブ」再演は、1 年前の約束なので、外すことはないと思っている。
というわけで、「あなたとクリスマスイブ」をいつから、どこに入れるかを考えてみた。

 まず時期だが、11 月 20 日あたりからというのが良さそうだ。10 月末に CD 発売、11 月初めに日本青年館コンサートがあることを考えれば、A-3rd での大規模なシャッフルは日程的に難しいだろう。他方、従来の 2 チームを維持する前提で考えると、A-4th を年内に開始するのは、スケジュール的にかなり厳しい気がする。冬休み期間を利用した集中的なレッスンを経て、来年の松が明けた頃からというのがやっとだろう。つまり A-3rd は、シャッフルなしで 4 箇月半という長丁場を乗り切らなければならないことになる。すると、A-3rd が始まって 3 箇月が経過し、客に飽きが出始めたあたりで、何か新しい刺激が欲しいところだ。クリスマスまでおおよそ 1 箇月というタイミングでもあるから、ここに「あなたとクリスマスイブ」の再演を持って来るというのは、なかなか良いのではないか。

 歌うのはもちろん折井あゆみさんと星野みちるさんで、変更も増員もなし。衣装、アレンジ、演出などいずれの点でも、昨年とほぼ同じままにする方がかえって良いと思う。折井さん、星野さんの 2 人にとっては、その条件のもとで、1 年分の成長を示さなければならないわけで、実はかえって厳しいと思うが、頑張って欲しい。

 そして、その曲を入れる場所だが、単に 1 曲増やすという形であれば、中盤でユニット曲が続くうち、「ライダー」の前後以外であればどこでも良いことになる。一方、いずれかの曲と差し替えるとすれば、季節感からいって「蜃気楼」の代わりということになるだろうか。その場合、中西さん、小嶋さんは入れ替わりで「ライダー」に異動ということになるだろう。もし玉突き異動をありにするなら中西さん、小嶋さんを「Bird」に、篠田さん、大島さんを「ライダー」に、というのもおもしろそうではあるが。

 なお、当然ながら「あなたとクリスマスイブ」はクリスマスまでとし、それを過ぎても A-3rd の残り期間がある場合には、再び「蜃気楼」に戻せば良いだろう。ただ、その「蜃気楼」は、元通り中西さん、小嶋さんで歌うのも良いのだが、そのまま折井さん、星野さんで通すという手もあるだろう。前述のように A-3rd が新春早々までであるとすれば、2 週間足らずの最短ユニットとして、これまた伝説になるに違いない。あるいはさらに、ここに星野みちるさん作曲の楽曲を入れるというのも良いかも知れない。

 …などと妄想していると止まらないわけだが、日本青年館コンサートが終わってすぐレッスンを始めて、12 月頭から A-4th、とかだったら、まるで見当違いになるなあ。でも、さすがにそれはメンバーも大変過ぎるだろうし、A-3rd を 3 箇月半で切り上げるというのも、ちょっともったいない気がするしなあ。

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