妄想じゃなく、もうそうなるべき時期なんだ

　数日前、新曲のミュージッククリップを見た劇場からの帰り、そうか、もうあの発売日だと真夏向けの曲になるんだな、などと、つらつら考えていた。先日、このブログで「その次」を妄想したけれど、次のシングルが仮に7月末くらいだったとしたら、十分に秋向けで問題ないんだな、ということで。

　で、考えたんだが、今年後半には、そろそろミリオンに迫る売り上げを叩き出して、年末にはレコ大の候補くらいにはなっていかなきゃいけないんだと思う。それが今度の「ポニーテールとシュシュ」なのか、その次の総選挙による選抜CDなのか、その両方なのかは分からないけれど。

　これはもはや妄想ではない。今のAKB48は、それくらいを現実的な視野に入れて良いところまで来た。いや、もっと言えば、もうそうなるべき時期なのだ。