AKB48をめぐる妄想

AKB48にハマった私「カギ」が、好き勝手なことを述べるブログです。

今日の私

2011-06-12 22:33:14 | Weblog
 ひみつの作戦会議が終わって、やっと私のリラックス飲みタイム(笑)。いやひみつの作戦会議のうちから飲んではいますけどね(^_^;)。というわけで、ちゃんとした感想じゃなく、だめモードのぐだぐだした感想を少々。

 1stはやっぱり楽しいなぁ。いろいろな思い出が交錯する。ただ、ユニットはもともとのポジションとはあんまり関係なく構成されていた感じ。懐古厨(ええ私もその一人ですが)向けのコンサートじゃないから良いのかなとか。

 桜の花びらたちでフリまねするファンが少ないとか、モップコールのことをぜんぜん分かってないとか、AKB48でメンバーが上手、下手に走って行って「Hey! Hey!」って拳突き上げるところで反応する客が少ないとか、まあやっぱり「見逃した君たち」向けなんだなぁと。

 でも一応、押さえるべきポイントのいくつか(全部じゃないけど)は押さえてあって、その中でも私が高まったのは、なっちゃんはやっぱり「星の温度」、しかもなっちゃん本人 が「ポジションが違ってて」と言っていた けれど、文脈が分かっているファンならむしろ待望していた宇佐美ポジ。 ように、確かなっちゃんがやったことのない板野/高橋(シャッフル後)ポジ。でも今日のなっちゃんはしっかり歌い切った。もうすごい緊張してるのが伝わって来て、なっちゃんかわいいよなっちゃん(^_^)。

 「あなたとクリスマスイブ」の有華もうれしかった…が、うーん、才加は頑張って良くやったと思うけれど、それでも、有華の方が才加と「合わせる」ことにすごく気を遣っている感じで、思い切り声を出し切る感じになっていなかったかなぁ。

 私のことなので、きっと「桜の花びらたち」で泣くんだろうなと思っていたら、意外と平気だった。代わりに「青空のそばにいて」で、うるうる来てしまった。かつて、あの場所にいた誰かのことが、どうしようもなく思い出されてしまったからだ。

 その人だけは、たとえ何があっても、青空のそばにいてくれると思っていた。「♪大切な気持ちも/やがて見えなくなる/風に流されたのは/雲じゃなくて/僕たちの方さ」という歌詞が心に迫る。大切な気持ちを、その人は、私は、もう見えなくなってしまっているのだろうか。

 やっぱりもう1杯飲んで帰ろう。うん。


※2011-07-04 03:08 追記:本文中、なっちゃんの「星の温度」ポジションについて間違いがあったため、訂正しました。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れさまでした (H・Mです)
2011-06-12 22:52:40

カギさん……。
早速ありがとうございました。

全ての歴史を見てきたカギさんらしい文ですね。

人が成長していく姿を見続けられるって幸せなことですね。

時代は流れ変わっても,原点は変わってほしくないですね。


いつかカギさんと盃交わしたいです!!

返信する
Unknown ()
2011-06-12 23:33:12
「青空のそばにいて」…わかります。あの人とは違う意味で、現メンバーも、あの歌詞の意味をかみしめているんじゃないでしょうか。いつかAKBがその幕を降ろすとき、最後のステージの最後の曲はこの曲であってほしいと思っています。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。