例によって妄想し過ぎなのは分かっているのだが、どうしても、私が「チームAは解体の時が来たのではないか」というエントリを上げたことが、今回の事態の引き金を引いてしまったような気がして仕方がない。まさかこんな解体の仕方を予想してはいなかったけれども。
たかが一ファンブログの書き込みなど、仮に読んでいたところで、メンバーが自分の進路を決める重大事に、いささかも影響など与えることはないはずだ…と思いたいけれど、タイミングがあまりにも合致しているのだ。そして、悪い妄想ほど脳裡に取り付いて離れないのだ。
もし私が、あんなことを書かなければ、もうしばらく楽しい時間が続いたのではないか。私は私にとって大切なものが壊れるきっかけを作ってしまったのではないか。それはほとんど、自ら手を下したに匹敵するのではないか…。そんなことを考え始めると、さらに苦しくなって来る。
たかが一ファンブログの書き込みなど、仮に読んでいたところで、メンバーが自分の進路を決める重大事に、いささかも影響など与えることはないはずだ…と思いたいけれど、タイミングがあまりにも合致しているのだ。そして、悪い妄想ほど脳裡に取り付いて離れないのだ。
もし私が、あんなことを書かなければ、もうしばらく楽しい時間が続いたのではないか。私は私にとって大切なものが壊れるきっかけを作ってしまったのではないか。それはほとんど、自ら手を下したに匹敵するのではないか…。そんなことを考え始めると、さらに苦しくなって来る。
しかし、カギさんが気にされている、以前のエントリを読み何らかの決定を下したのであれば、今回のような展開にはならないはずです。
仮に、例のエントリに刺激を受けてこの様な展開を考えた人間がいるとすれば、日本語の読解力が欠如しているか、もしくは、人と異なる行動をとって目立つことに生き甲斐を感じるタイプの人間なのかもしれません(目立つ→世間一般にはヒンシュクという)。
単に、きっかけを作ったと言うのも、考えすぎのような気がします。方々の古参ブログでも同様の意味合いのエントリが以前からあがっていますし。
悲しい出来事に遭遇したことは確かですが、自分を責めても、事態は好転しませんし、健康に良くないだけです。
秋元さんと運営とメンバーがこれからのことを考えながら出した決断を僕は、支持します。それが、この3年間、頑張ってきた5人への感謝の気持ちです。つらいのは、ファンだけじゃないと思います。
思うところがあり、過去には「チームAは解体の時が来たのではないか」エントリにもコメントをさせていただきました。
思い入れがあるがゆえでしょうか。お気持ちは十二分に察して余りありますが、カギさんをはじめとする古参と言われるブログが、揃って理性を失っているのでは?と思わせる反応をしているので驚いています。
個人的な意見としては、ダーツ・マニアさんと同意見です。劇場を支えてきた彼女たちだからこそ、新しい旅立ちを受け入れて、とびきりの笑顔で送り出してあげたいと思っています。
邪推と偏見に満ちた噂などに耳を貸さぬよう。
それはきっと、カギさんを含めた誰も幸せにしません。
「冷静に丁寧に正確に。みんなの夢が叶いますように」
このブログで書かれた事が実際に起こる現象を何度も見てきました。
うる覚えで申し訳ないですが、「次の公演のセットリストはこんなのはどうか?」みたいなエントリーで、本当にその通りになってしまった時には鳥肌が立った記憶があります。
ファンは外側から見ることしか出来ませんが、カギさんはその熱心な観察と、鋭い洞察・推理・時には妄想で内側をも見透かしてしまうのだと思います。
ただ例のエントリーはカギさんだけでなく、他の多くのファンも感じていたことですし、それ以前に運営側やメンバーも感じていたに違いありません。
卒業メンバーが、それぞれ理由を述べておりましたが、確かに理由の一端はそうであろうが、では何故同時に5人なの?となります。
メンバーに不祥事がない限り解雇は無いだろうし、次の契約更新時に契約しない等の経営側からの通告にしても最終的に卒業を決めるのは当人たちの決意でしょう。
むしろメンバーの決心の引金は大声ダイヤモンドではないでしょうか?
ファンにとっても、メンバーにとっても今回は「あれは無いだろ」と思うような辛いことが多々あったと思います。
すごくいい歌だけど、私は反抗の意味を込めて今回は1枚も買わないつもりでいます。PV・ジャケットを見て溜息が出たのは初めての体験でした。
選抜候補の勝負で負けたなら納得出来ますが、土俵にも上がっていない人に追い抜かれた失望感は計り知れないでしょう。
たとえ大人の事情と知っても納得出来ないのではないでしょうか?
その他の主だった選抜スター軍団はめったに劇場でお目にかかれないし、劇場を支えてきたメンバーにとって公演をし続けていく事の意味を見失ったのかもしれません。
中西さんの様に、劇場に足を運ぶ度に好きになっていくというか、はまり出したらどんどんはまっていく魅力を持った人が去っていくのは特に残念です。
私の周りにも中西病患者が数人おり、残り全ての公演を見に行くと涙ながらに言っておりました。
今後は、卒業して良かったねと思うような人がたくさん出てくることを祈るだけです。
増山さんは昼ドラで見事な演技を見せてくれています。
決まった以上は今後の彼女たちに幸あれと送り出してあげましょう。
見る意見もあるようですが、案外、事務所の意向
でAKBに残らねばならない選抜常連メンバーには
群れを離れ自らの足で歩きはじめる5人を羨ましく
思っている子が居るのかもしれません。
他のアイドルに比べ、公演数が圧倒的に多く、日々、成長の過程を見守って来た過程も特殊です。
単に、『何々チャンがカワイイ~』と言って追いかけて、『他のメンバーはオマケ』的な見方をしているわけではなく、全員が姪っ子なんですよね。
ですから、推しメンに限らず誰かが不当な扱いを受けたら(と思われた、というべきか)理性をかなぐり捨てて憤慨してしまいます。
そういう思い入れを込めて、一言。
皆さんのコメントは、意見、冷静で合理的な意見とは思います
.....しかし
AKB48プロジェクトにおける劇場公演とは、メンバーの実践的な育成をする目的のほか、劇場をショーケースに見立てて、『メンバーを業界関係者に展示する場』としての位置付けがあったと思います。ですから、センターの良席は常に業界関係者の予約で埋まっていたはずです。
ですから、外部事務所も決まっていないメンバーに対し、『劇場を出て新しい可能性を模索する』旨のアドバイスをする前に、外部の仕事に恵まれ、劇場公演との両立が困難になっているメンバーを快く卒業させる事のほうが、本来の目的に叶っているのではないでしょうか。
メンバーだって、ある程度、その趣旨を理解なり同調してオーディションを受たのでしょうから、多くのメンバーが当惑しているかもしれません。
古参の方々の多くの憤慨は、今回の件が、明らかに当初の趣旨から大きく逸脱しており、何らかの方向転換(それも、露骨な商業主義への)が行われたことに対してだと小生は考えます。
そして、この方向転換は、今後、AKBヲタを続けていく動機付けを根幹から覆すような大事件に思えてなりません。
まず、論点が少々ずれている様な気がします。老舗ブログの面々が嘆いているのは、5人の処遇それ自体ではなく、5人のメンバーが揃って同様の決断をした(させられた?)きっかけになったであろう運営側の明らかな方向転換についてです。今回の方向転換が、最近になって決定されたのか、当初よりの長期的計画だったかについては、議論の余地はありそうです。
また、今後の5人のプロモーション活動についてですが、現在外部プロダクションに所属しているのが3名、AKS所属しているのが2名です。外部プロダクションに所属しているのであれば、AKBに枠に囚われずにプロモーション活動ができるはずです。AKSに所属している2名については、これを機に移籍するというのでなければ、今後の展開を人手が足りない事務所に期待するのは難しい状況ではないでしょうか。従って、AKB48を卒業することで、今後の芸能活動に選択肢が増えると考えるのは間違いです。この様な背景から、小生は、今回の措置が『卒業』を装った.............(以下略)
人生において、あらゆる決断が今後の運命の成否を決め、それを正確に予測できないことは今回に限ったことではありません。よくギャンブルに喩えられます。今回の結果(決断)が5名にとって、幸いとなるか災いとなるかもわかりません。そういう、『....かもしれない』とか『...の可能性だってある』という単なる可能性を都合の良い方向にのみ解釈して、今回の件を正当化、ないし、理由付けて説明するのはあまりにもお粗末で、所詮は他人事という思いが透けて見えてきます。
以上