AKB48をめぐる妄想

AKB48にハマった私「カギ」が、好き勝手なことを述べるブログです。

B-2ndに向けての妄想・その1

2007-08-21 02:15:31 | Weblog
 昨日のエントリを踏まえて、話を続ける。

 聞くところによると、B-2nd は「会いたかった」公演になるということが、然るべき人から公に語られたそうだ。相変わらずオリジナルのセットリストをもらえないということで、「これではモチベーションが上がるはずもない」という声も聞く。移籍組 3 人にとっての話は、ここでは脇に置くとして、ここでの話題は 3 期生にとっての話だ。

 チーム B 好きな人には申し訳ないが、今の私の率直な気持ちとしては、むしろ「会いたかった」公演はもったいない、というくらいだ。何でも、研究生チーム ( ? ) は「PARTY が始まるよ」になるという話だが、いっそのこと、研究生と完全ダブルスタンバイにして「PARTY が始まるよ」公演で一からやり直してはどうかという気すらする。しかも、チーム B が「表」で研究生が「裏」といった位置づけにせず、その時々で状態の良い方を「表」扱いにしていく、というような。

 まあ、今さらそんなことを言っても仕方がないので、B-2nd が「会いたかった」公演になるという前提で話を進めるならば、私としては、A-2nd において最大の難点となった「出番の多少にあまりにも差があったこと」を、あえて再現するのはどうか、という気がしている。

 A-2nd における出番の格差は、ショック療法にしては効き過ぎたというのか、副作用が大き過ぎたという問題があった。セットリストが一緒だからといって、メンバーの配置まですべて一緒になるわけではないので ( そもそも A-2nd の時とは人数が違う )、普通であれば出番を均等化するように配役するところだろう。

 だが、今のチーム B には、むしろ A-2nd の時のような「劇薬」が必要なのではないかという気がするのだ。もちろん、余計な「副作用」は可能な限り抑えたいので、必要に応じてシャッフルをする前提を提示しておきたいところではあるし、またシャッフルは無理なのだとしても、頑張った人、結果を出した人には何らかの形でそれなりのリターンがある、ということは、メンバー自身に明示しておく必要はあると思う。しかしそういう前提のもとであれば、あえてメンバーの危機感を煽って自覚を促すというのも、必要なのではないかという気がするのだ。

 以下は余談。本当はこの話の前に「今のチーム B のどこがマズいか」を、もうちょっと掘り下げるべきだったのだが、うっかりこの話を先に書いてしまった。でも、ここでまたアップロードしないでおくと、なかなか書くべきエントリが仕上がらないまま、日ばかりが過ぎてしまうということになるので、とりあえず掲載しておく。そうしたら、もう夜中なので、今日のところはおやすみなさい(^_^;)。

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