韓国出張中の話をいくつか。AKB48とはほとんど関係ない話ばかりなので、悪しからず。
前にも書いたように、ノートPCを持って行けなかったのだけれど、さすがにないとやっていられないもので、途中の日曜日、1時間ばかりかけてソウルの電気街に行って買って来た。普段「言葉が通じない街を歩くのは怖い」とか言ってホテルに籠っているような私が、いきなり一人でそんなところまで行って、ノートPCなどというわりと大きな買い物までして来たというので、同僚には驚かれたりしたんだけれども、いやあ、電気街という共通点があれば、秋葉原みたいなものなんで、言葉以上に安心感があるという(笑)。
しかも私の場合、もともと「萌え」属性がほとんどなく、1980年代の、PCとかジャンクの街としての秋葉原の方に馴染みが深い人間なので、買い物をするのはもちろん、クレジットカードが使えるような上等な店じゃなく、現金商売のちょっと怪しい安売り店(笑)。さすがに価格交渉する度胸はなかったけれど、交渉しなくても良いくらい格安の出物を見つける。その辺の勘は鈍っていなかったらしい(^_^)。ちなみに今もそのマシンを使っている。
ただ、当然のことながら、キーボードもOSも韓国語。私は韓国語がまっっったく分からない(^_^;)。しかもものすごい言語オンチだ。何しろ3週間の出張で唯一覚えた韓国語が「メクチュ ハナ チュセヨ(ビール1本ください)」だというありさまだ。まぁキーボードの方は、私はキートップに何も書いてなくてもJISカナ打ちが出来るし、それよりはちょっと遅くなるがローマ字タイプもできるので問題なし。ただ、OSはさすがに困った。会社のマシン(日本語OS)と見比べて、この位置にある項目は何、この位置は何…というのを覚えて、何とか必要な設定をした。帰国してから、OSは日本語版に入れ替えるつもり。まだやっていないけれど。
ホテルではNHK海外向け放送が見られたので、つけっ放しにしておくと、AKB48が出ている番組も時々見かけた。歌番組もあって、桜にまつわる歌とかの特集だったような。SKE48も2曲くらい歌っていて、ああ、48ファミリーから複数グループが出て、さらに2曲ずつとか歌えるようになったんだなぁ、と感慨深かった。
また別の週末には、思わぬ再会もあった。私が仕事をしていた会社の2階にちょっとしたホールがあって、いろんなイベントとかライブに貸し出しているんだけれども、週末に行われたライブの一つに出ていたのが、なんと私の知り合いだった。知り合いと言ってもほとんど四半世紀ぶりに会う人で、その人もその会場でのライブは初めてだと言っていた。何と言うかすごい偶然。そして、そんなに久しぶりなのに、挨拶一つで「やあ、久しぶり」って気さくに話してくれて、ライブ終わった後に一緒に飯食って酒飲んで、っていうのは、実に楽しかった。
その人は10代の頃からずっとバンドをやっていて、ミュージシャンとして暮らしていくのだと言っていた。今は、インディーズながら韓国ではそこそこ知られたミュージシャンになっている。CDにサインをしてくれながら「実は俺のサインって高校の頃から変わってないんだよね」と笑っていた。10数年前に韓国を初めて訪れた時に、韓国のロックにすごい衝撃を受けて、以後、韓国を拠点にしてしまったらしい。社会的に「成功」しているという感じではないけれど、若い頃と何も変わらずに、やりたいことをやり続けている人生は、幸せそうだし、素敵だな、と思えた再会だった。
ちなみに、少し話戻って、そのホールというのは、260席で段差もしっかりついた、なかなか良いハコ。楽屋までは見ていないけど。260という席数に「こ、これは…ちょうど良い大きさw」と思ってしまったことは言うまでもない(笑)。もしここをホームにした48のチームができたりしたら、ずっとこっち勤務でも良いなー、とかつい思ってしまったほど(^_^;)。そこまでは無理でも、48ファミリーのいずれかのチームが、ここで韓国公演とかやってくれたら楽しそうだなぁ、などと、結局どこにいてもAKB48をめぐる妄想を続けている私でありましたとさ。ちゃんちゃん(笑)。
前にも書いたように、ノートPCを持って行けなかったのだけれど、さすがにないとやっていられないもので、途中の日曜日、1時間ばかりかけてソウルの電気街に行って買って来た。普段「言葉が通じない街を歩くのは怖い」とか言ってホテルに籠っているような私が、いきなり一人でそんなところまで行って、ノートPCなどというわりと大きな買い物までして来たというので、同僚には驚かれたりしたんだけれども、いやあ、電気街という共通点があれば、秋葉原みたいなものなんで、言葉以上に安心感があるという(笑)。
しかも私の場合、もともと「萌え」属性がほとんどなく、1980年代の、PCとかジャンクの街としての秋葉原の方に馴染みが深い人間なので、買い物をするのはもちろん、クレジットカードが使えるような上等な店じゃなく、現金商売のちょっと怪しい安売り店(笑)。さすがに価格交渉する度胸はなかったけれど、交渉しなくても良いくらい格安の出物を見つける。その辺の勘は鈍っていなかったらしい(^_^)。ちなみに今もそのマシンを使っている。
ただ、当然のことながら、キーボードもOSも韓国語。私は韓国語がまっっったく分からない(^_^;)。しかもものすごい言語オンチだ。何しろ3週間の出張で唯一覚えた韓国語が「メクチュ ハナ チュセヨ(ビール1本ください)」だというありさまだ。まぁキーボードの方は、私はキートップに何も書いてなくてもJISカナ打ちが出来るし、それよりはちょっと遅くなるがローマ字タイプもできるので問題なし。ただ、OSはさすがに困った。会社のマシン(日本語OS)と見比べて、この位置にある項目は何、この位置は何…というのを覚えて、何とか必要な設定をした。帰国してから、OSは日本語版に入れ替えるつもり。まだやっていないけれど。
ホテルではNHK海外向け放送が見られたので、つけっ放しにしておくと、AKB48が出ている番組も時々見かけた。歌番組もあって、桜にまつわる歌とかの特集だったような。SKE48も2曲くらい歌っていて、ああ、48ファミリーから複数グループが出て、さらに2曲ずつとか歌えるようになったんだなぁ、と感慨深かった。
また別の週末には、思わぬ再会もあった。私が仕事をしていた会社の2階にちょっとしたホールがあって、いろんなイベントとかライブに貸し出しているんだけれども、週末に行われたライブの一つに出ていたのが、なんと私の知り合いだった。知り合いと言ってもほとんど四半世紀ぶりに会う人で、その人もその会場でのライブは初めてだと言っていた。何と言うかすごい偶然。そして、そんなに久しぶりなのに、挨拶一つで「やあ、久しぶり」って気さくに話してくれて、ライブ終わった後に一緒に飯食って酒飲んで、っていうのは、実に楽しかった。
その人は10代の頃からずっとバンドをやっていて、ミュージシャンとして暮らしていくのだと言っていた。今は、インディーズながら韓国ではそこそこ知られたミュージシャンになっている。CDにサインをしてくれながら「実は俺のサインって高校の頃から変わってないんだよね」と笑っていた。10数年前に韓国を初めて訪れた時に、韓国のロックにすごい衝撃を受けて、以後、韓国を拠点にしてしまったらしい。社会的に「成功」しているという感じではないけれど、若い頃と何も変わらずに、やりたいことをやり続けている人生は、幸せそうだし、素敵だな、と思えた再会だった。
ちなみに、少し話戻って、そのホールというのは、260席で段差もしっかりついた、なかなか良いハコ。楽屋までは見ていないけど。260という席数に「こ、これは…ちょうど良い大きさw」と思ってしまったことは言うまでもない(笑)。もしここをホームにした48のチームができたりしたら、ずっとこっち勤務でも良いなー、とかつい思ってしまったほど(^_^;)。そこまでは無理でも、48ファミリーのいずれかのチームが、ここで韓国公演とかやってくれたら楽しそうだなぁ、などと、結局どこにいてもAKB48をめぐる妄想を続けている私でありましたとさ。ちゃんちゃん(笑)。
可能性としてはありだと思います。
でも、AKBじゃなくSDNかな?
まさかの海外の再会…あ、昔の恋人ではなかったんですねw。あ、でもやっぱりいいことですね。
これからも陰ながら拝見させていただきますね^^