1日目と2日目の発表の大きさから考えて、最終日が総選挙の実施発表と事務所移籍のオファーだけでは終わらないんじゃないかと思ったら、最後にすごい大ネタが来たなぁ。
いろいろ語りたいことはあるのだけれど、それを語るとそればかりになってしまうので、とりあえずそれ以外の総論として。
これなら東京ドーム公演が期待できる。そう思えた3日間だった。西武ドームのいろいろを払拭して、AKB48はドーム/アリーナコンサートで、すばらしく楽しい経験をさせてくれるアーティストだと思えた。
たぶんこのことだけ書けば、今日は充分なんじゃないかと思う。
いろいろ語りたいことはあるのだけれど、それを語るとそればかりになってしまうので、とりあえずそれ以外の総論として。
これなら東京ドーム公演が期待できる。そう思えた3日間だった。西武ドームのいろいろを払拭して、AKB48はドーム/アリーナコンサートで、すばらしく楽しい経験をさせてくれるアーティストだと思えた。
たぶんこのことだけ書けば、今日は充分なんじゃないかと思う。
私は、AKB48の次期センターは人気や実力、実績、AKB48のイメージという観点からまゆゆが一番ふさわしいと思っていたのですが、秋元康は珠理奈と競争させるつもりかもしれません。そういえば「さばドル」の中でもセンターを取りに行けというようなシーンがありました。
少し心配なんですが、前田さんはAKBを卒業してこの先やっていけるのでしょうか?彼女の人気というのはAKBあってのもののような気がします。アイドルやモデルとしてなら可能性があると思いますが、女優には向いていない気がします。演技ならきたりえやまゆゆのほうがまだ上手です。
前田さんの卒業によって、ほかの年長メンバーも卒業を意識することになるのでしょうか?私は大島優子や秋元才加のほうが先に卒業するものだと思っていました。
ところで、NMBのみるきーはアイドルやタレントとして完成度が高いのでメディアの集中している東京で活動したほうが彼女のためにはいいかもしれません。予備知識なしで「なにわなでしこ」という番組をずっと見ていましたが、彼女が一番印象に残りました。
一晩寝たいまの感想は表題のとおりです。
日本の芸能史にかつてなかった
巨大で激しいエンターテイメント集団、
その真ん中に一人ポツンと立ってきた6年半。
それがどれほど人間を壊すほどの重圧がかかる場所か、想像するだけで怖いほどです。
最近、過呼吸気味になるあっちゃんを見ていてヤバイなと思っていましたが、
壊れる前に、鎖をほどいて解放してあげられて(自らですが)良かった。
いまは、そう感じています。
時がつと、AKB48プロジェクトの
初代センターを務めたアイドルにふさわしい
鮮やかな辞め方だったと評価されるでしょう。
個人的には「選抜メンバー卒業宣言」という
重圧を取り去ってあげる道を
運営側が敷いてあげて欲しかったな、という思いがありますが、それはこちらの我侭でしょうね。
希望するのは重圧が取れた状態で
AKBでいることをあっちゃんが一人の二十歳の女性として楽しんでくれること。
卒業する日まで、あっちゃんが笑顔でいてくれることです。
思えば3年前の第1回総選挙時の「AKBに一生を捧げ下ます」の発言が物議を醸したりもしていましたね。
「belong」という単語があります。「所属する」という意味です。
語源的に、be(いる)とlong(長く)に分解でき、「長くいる」がコアイメージです。まさに3年前の発言は、違和感なく長くいることが「所属」であり、また、それこそがAKB48でのレーゾン‐デートルであるかのような、今に続く初期コンセプトからの変容を意味するものではなかったかなと思われます。
しかしながら、今回の英断は「ようやく」であり「よくぞ」の感ありです。女優としての実績を重ね、ソロ活動の力量充分なメンバーが卒業するのは本来のあるべき姿。10年桜の歌詞の「卒業はプロセスさ・・・」が頭をよぎります。AKB48とは「belong」ではなく「process」のグループであるべきとの認識こそが「原点回
帰」ではないでしょうか。
「もう前田の好きにさせてあげたい」秋元Pのコメントです。6年間センターを守り続けた言い知れぬ苦悩と重圧からの開放。
優雅な白鳥の泳ぎも、水面下では水かきが猛烈に水をかいている。苦労のない成功など奇跡です。
生きて咲き誇り、散って惜しまれる、可憐な四季の花々のように、心に残る偉大なる存在「前田敦子」。
「卒業&東京ドームで花道」が浮かんだファンや関係者も多いかと・・・。
彼女には、卒業後の成功例を作ると言う、大仕事をやってのけて欲しい。
卒業後の成功者の有無が、メンバーのモチベーションや新規人材面で、
少なからず、今後のAKBの盛衰に関わってくると思います。
仕方ないし
いいことなんだろうし
応援するって思ってるのに
ただただ悲しくて、寂しいです。
この事は、クライアントのオファーがあって実現したものと思います。オフィシャル(運営)はまだ気がついていないと思いますが特に秋元Pは、研究生でオファーが来るのは凄い事だと思っているかも知れません。またAKB48には入ると仕事のオファーが増えると思うと、オーディションのレベルは、相当上がるでしょう。これはグループ発足当時の考え方でもっともと思います。ただしかし、この事は、グループ全体の人気を落とすきっかけになる気がしてなりません。AKSも株式会社ですから利益を追求するワケですが前年の成績より下がった場合原因を考えて次年度の計画を立てる。これにムリがあったらすぐ赤字になりますね。ただAKSはオーナーがお金持ちですから資金調達は可能でしょうが、今後お金になる仕事しか請けなくなる様な気がしてなりません。
あと SKE48玲奈の事務所移籍は、非常に心配です。噂だけなので実態はわかりませんが、とにかくよく考えて欲しいと思っています。
エントリーと関係ない事をまた重い話しでコメントしまして申し訳ありません。全体に反映しなくて結構です。