AKB48をめぐる妄想

AKB48にハマった私「カギ」が、好き勝手なことを述べるブログです。

昨日今日の劇場でのこと

2012-07-15 21:51:06 | Weblog
やっぱり劇場公演に足を運ばなければ、というわけで、昨日今日と続けて入場。しかし例によって(^_^;)入場順抽選で干されまくり、どちらも立ち見最後列。なんだかなぁ。特に片方の日なんか、乗り継いだ電車が両方とも遅れやがって、駅から小走りで汗だくになってやっと対象内に滑り込んだと思ったら、優勝(入場順が最後)の後半って、なんじゃそれは状態。劇場の中で見られるだけマシだろぜーたく言うな、と言われればそれまでだが。

もう一方の日は、優勝ではなかったので、立ち見後方とは言え多少は見やすい立ち位置をキープできたんだが、後から入って来た女の子たちがあまりにも見づらそうな場所。なもんでovertureの間にこっそりと見やすい場所を譲ってあげて私は後方に下がったんだが、その場でも公演が終わった後にも、ありがとうの言葉一つもなし。別にお礼を言われたくてしたことじゃないけど、なんか劇場も殺伐としちゃっているのかなぁとがっかりする。

まあでも私の推し候補になりそうな子は今日もすばらしかったですはい。どんなに後方からでも劇場で会えることって大事だよね。うん。

今日はひらりー生誕祭で、それもかなり良かったのだけれど、今日はアンコール2曲目あとの光宗さんのコメントがすばらしかった。というか今日の光宗さんのパフォーマンスは本当にずば抜けていて、これはもう既に研究生の枠を超えてしまったと思っていたのだけれど、そのコメントを聞いてああそういうことか、と納得できたのだった。オンデマま公開前でもあり、ネタバレになるので今は書かずにおくので、オンデマを見られる人は、ぜひそのコメントを聞いてみていただきたい。

ほかにも光宗さんについてはいろいろ書いておきたいことがあるので、今日ここでは詳細を語らないけれど、とりあえずこれだけ言っておく。

劇場でファンが彼女を見つけて認めるのを待ちきれずに先物買いでいち早く手を出してくれた各種メディアさんたち、手っ取り早く話題に乗っただけで彼女を使い捨てにしないでください。劇場での実績がないうちから外仕事を振ってくれたおかげでファンが白けて総選挙にランクインしなかったからといって、それが彼女の力だなどと勘違いしないでください。光宗は今や、私たち劇場派のファンにとって大切な大切な子です。それだけの力がある子です。今こそ劇場で、あなたたちが話題性だけでつまみ食いした光宗の本当の実力を見てください。そうしてもう一度、今度こそ本当に彼女の力を理解したうえで、改めて彼女に、ちょい役じゃない、大きな仕事を振ってください。どうかよろしくお願いします。