AKB48をめぐる妄想

AKB48にハマった私「カギ」が、好き勝手なことを述べるブログです。

劇場の中にも夏

2012-07-08 16:23:32 | Weblog
 ここ1箇月ほどで、13期生が中心の研究生公演を3回ばかり見て、ようやく13期生の顔と名前がほぼ一致するようになって来た。今さらかよ!と激しいツッコミを受けそうではあるが、私としてはできるだけ「劇場で初めて見る」ことを大事にしたいと思っているので、Webページとか各種映像での予備知識を持たないようにしているために、どうしてもこのくらいにはなってしまうのだ。それでも一度見たら大体覚えるだろ、というご指摘に対しては、実を言うと私は人の顔と名前を覚えるのが非常に苦手だということを白状してお許しを願いたい(^_^;)。実は今でもまだ、すぐに完全に誰と言えるわけではなく、一瞬詰まったり、間違えやすい組み合わせの子と照合して、ああこの子はこっちだ、と分かったり、ということが結構ある。

 昨日はほとんどが13期生で、いなかったのが北さん、村山さんの2人だけ。その2人は別の日に見たことがある。なので、人によって3回見た人もいれば、1回しか見たこともない人もいるという状態。ついでに言えば、3回のうち1回は立ち見後方、1回はセンター座り最後列、昨日は最前列ではあるが劇場の端っこの方だった。なので、まだ全員についてきちんとものが言えるほどしっかり観られているわけでもないのだが、それでもその範囲で、いろいろ思うところがある。

 …と、それを書く前に、個人的な与太話を(笑)。実は13期に推し候補になりそうな子を見つけちゃったんで、一生懸命踏み止まっている。私が推しとか推し候補にすると、その人にろくなことが起きないのは過去の数々の事例が示しているので(^_^;)。きっとその辺の事情を知っている13期生推しの人たちからしたら「13期生逃げてー!」という心境かも知れないが、私なりに「この人のステージパフォーマンスは私の好きなタイプ」というのはあるんで、ご容赦願いたく。ただ、私も誰なのか書かないようにするので、どうか皆さんも「○○ちゃんですね」的なことは突っ込まないでいただきたく。

 で、昨日、端の方ではあるが最前席だったもので、ある曲の、ステージ前方でメンバーがしゃがみこむフリのところで、その子が真正面に来ることがあった。いや別に狙ってそこの席だったわけではなく、たまたま空いている席に座って、例によってステージ全体を見渡しながら観ていたのだけれど、さすがにこの子がわりと良いなあ、と思っている子が目の前に来れば、ついガン見してしまうのは仕方のないところ(^_^;)。そうしたらさすがに目が合ってしまい、にっこりとすばらしいアイドルスマイルをもらってしまった。しかし、うっかり私なんかが釣れちゃうと厄介なのになぁ、というわけでビミョーに困った顔しか返してあげられなかった。申し訳ない。でも久々に懐かしい甘酸っぱさを一瞬だけ感じさせてもらった。

 …という話を終演後に友人とのメールのついでに書いたら、一言

「夏ですねぇ」

と返って来たのだった。