AKB48をめぐる妄想

AKB48にハマった私「カギ」が、好き勝手なことを述べるブログです。

私のAKB48関連の近況など諸々・その1

2012-07-09 02:57:58 | Weblog
 13期生について書こうかと思ったのだが、その前に、ここ1、2箇月の間(ネタによってはもっと前から)、書こうと思いつつ、賭けていなかったことがいろいろとたまっているので、ざっくりと。

 少し前、高島平のタネに行ってみたらお休みだった話を書いたが、あの後、確か6月初めに再度、ちゃんと営業している時に再訪。ママ岸さんにカギと見破られた挙句「でもカギさん、うちの子にあんまり興味ありませんよね?」と突っ込まれる残念さ(^_^;)。そうでもないんだけどなーと思いつつ、私も「みぃちゃんにも同じようなこと言われるんですよ。少し前ですけど、劇場2000回記念公演の時にみぃちゃんにサインもらいに行ったら『なんで私なんですか?』って思いっっっ切り怪訝な顔されました」と自虐ネタで返してみたり(笑)。あとは2005年の12月、劇場がガラガラだった頃の話など。ごく普通の街の喫茶店という感じで、AKB48ファンが占拠したりママ岸さんと長話をしたりすると地元で常連のお客さんの迷惑になりそうなので、あまり何度も行くことはないと思うが、楽しい時間だった。

 AKB48 CAFE & SHOP AKIHABARAでの総選挙予想トークイベントは、スポーツ紙などの取材が複数来ているというまさかの展開。えーと、ただのファンが予想を語り合って楽しみましょうっていうだけのイベントで、取材されるようなもんじゃないんだけど…(^_^;)。しかもメディア顔出しNGとかいう厄介な存在で申し訳ない。取材する側の理屈からすると「じゃあなんでイベントまでやってるんだよ」って突っ込みたいところだったろうと思う。私としては、メンバーが出るわけでもない、ただのファンが語るだけのイベントのチケットをわざわざ買って見に来てくださるような奇特なお客さんにだったら顔バレしても良いかな、くらいのつもりなので、ご容赦いただきたく。ちなみにイベント後のメディア向けコメントなどは、前回から引き続き一緒に出ていただいたスクランブルエッグ編集長の岡田さんが対応してくださった。感謝。

 で、予想イベントは前述の岡田さんに加えて、今回はさむ@メモリストさんにもご登壇いただいた。SKE48に詳しく昨今はNMB48推しの岡田さん、最近は専らHKT48劇場レポを続けているさむ@メモリストさんということで、バランスの良い組み合わせになったと思う。どちらの突っ込みも大変厳しかったけれど(^_^;)、各グループやチーム、メンバーに対するお二人の思い入れがあればこそ。でもちぃちゃんを予想から外した私に対するさむさんの突っ込みが、やっぱりAKB48劇場で長いことちぃちゃんを見て来ただけの思いがこもっていて、一番良かったなぁ。

 予想は「カギさんの当たらない予想と思い入れあり過ぎトークを聞く会」というタイトル通り、本当に当たらなかった(^_^;)。「こうとしか予想しようがない」と大見得を切ったベスト3すら外す有様。さすがにベスト3の顔ぶれは同じだったけど、ゆきりん2位、まゆゆ3位と予想していたので。きっとそれぞれのファンにいろいろな思いはあることと思うので論評はしないが、個別握手会券のつく劇場版をいっぱい買うか、総選挙の投票に賭けるか、ファン一人一人の決断の積み重ねがああいう結果になったということなんだろうと思う。もし来年も総選挙をやるとしたら、その投票券のつくCDでは劇場版がさっぱり売れない、てなことになるんだうか。いやでも劇場版は写真目当ての人もいるからなぁ。どうなんだろう。

 ほかにもメンバー個々の予想順位とのズレについて言い訳をしたいことは数々あるのだけれど、それはまあ私以外の人にとってはどうでも良い話だと思うのでざっくり略。ただ全体を雑に総括すると「選対の勝利」だった気がするなぁ。私はごく一部の動きを伝え聞いていた程度だったのだけれど、今回はmixiや2ちゃんねるでファンが選対、つまり選挙対策本部を名乗って投票を呼びかけるという動きが、これまでに増して活発だったようだ。そして、何人かの友人に聞いた限りでは、今回の選挙で躍進したのは、選対が活発だったメンバーということらしい。一般的には、推しかぶりのファン同士というのは、必ずしも良好な関係でないこともあると思うのだが、それを乗り越えて団結し、推しを共同で押し上げるというのは、良いストーリーだと思う。もちろん、選対が頑張っても票が伸び切らなかったケースもあるようではあるけれど。

 ということで、いったんここまで。