タグラグビーのルールではタグを取られたプレーヤーは速やかにパスをしなければなりません。
日本協会の規則では3歩を目安とするとあります。
パスをしなかった(できなかった)場合は反則となり相手ボールというわけです。
以前海外のタグラグビーについて書きましたが、
動画を見てみると走りすぎた場合はタグの場所に戻ってそこから再開をしていて、
タグを投げているのはタグをとった場所をはっきりさせる為のようです。
以前もちらっとつぶやいたのですが、これを見て思ったのは,
小学生の場合もこのようなルールの方が適しているのでは?ということです。
走っているときにタグを取られても気づかないケースもあります。
それに、スピードをつけて走りながら、又は一旦止まってパスをするというのも難しいです。
だから、もういちどその場所に戻って再開にした方が、走りすぎて反則を取られて相手ボール、
というよりも子どもにとっては優しいのかな、と思います。
小学校中学年以下や初心者バージョンとして向いているのではないでしょうか。
日本協会の規則では3歩を目安とするとあります。
パスをしなかった(できなかった)場合は反則となり相手ボールというわけです。
以前海外のタグラグビーについて書きましたが、
動画を見てみると走りすぎた場合はタグの場所に戻ってそこから再開をしていて、
タグを投げているのはタグをとった場所をはっきりさせる為のようです。
以前もちらっとつぶやいたのですが、これを見て思ったのは,
小学生の場合もこのようなルールの方が適しているのでは?ということです。
走っているときにタグを取られても気づかないケースもあります。
それに、スピードをつけて走りながら、又は一旦止まってパスをするというのも難しいです。
だから、もういちどその場所に戻って再開にした方が、走りすぎて反則を取られて相手ボール、
というよりも子どもにとっては優しいのかな、と思います。
小学校中学年以下や初心者バージョンとして向いているのではないでしょうか。
確かにタグを取られても止まれずオーバーステップ、取られても気づかずに走ってオーバーステップは低学年ならばよくあります。ただ、取られたらすぐにスピードでパスを回す、タグを取られる前にパスをする事、などを身につける為にもやはりオーバーステップの反則はありなんじゃないかと個人的には思います…子供って柔軟性があるから、練習を積み重ねていけば、必ず身体にしみつくし、覚えるはずです。足の早いスピードのある子ほどオーバーをしてしまいがち!タグを取ったら大きな声でタグと言ってとることや、とられてなければ仲間がないよ~ないよ~と声で教える事… 小学1年、2年くらいまでの大会なんかは、審判もオーバーをとりきれなかったりして、あきらかにオーバーはとるけど、見逃せちゃうようなオーバーは取れなかったりしてるのが現状ですよね!
全国なんかのレベルの高学年のスピードでパス回しなんかをみてしまうとやっぱり今の、ルールで積み重ねていくほうが、身体が覚える為にも個人的には良いのかと私は考えます(*^o^*)
オーバーステップについては、どの程度で反則とするのか見極めが難しいですよね。全国大会の過去のビデオなどを見ても、3歩以上でのパスでも反則をとらない(とれない)プレーが結構ありました。
反則ではなく再開にしてもプレーそのものにはあまり影響はないのではと思っています。
進みすぎると、せっかく前に走ったのにプレーは中断するし、少し戻るしということになり、よい結果にはなりません。
だから、プレーを継続するためにタグ際でスピードをコントロールしてパスをするという技術は、このルールでも十分に対応すると考えています。
まあ、どちらがいいのか、ということではないのでレベルに併せて対応していこうということです。そしてプレーヤーにとって不都合なことが起きてきたら、ルールもどんどん変えてもいいと思います。
これからもどしどしコメントお願いします。