あじさいラグビークラブ

山形県の新庄最上地区でタグラグビーを中心に活動しています。

10月3日のタグラグビー

2009-10-08 08:16:00 | Weblog
参加者
スクール生徒8人
高校生2人
大人6人

アップ:男子・女子・高校生+大人と大まかにチーム編成し、ソフトビーチボール?でパスをつなぐゲーム。パスは3秒以内、ノーバウンドが条件で、落としたら他のチームにボールを譲る。パスを受ける味方の足が止まると、相手チームのカットにあうので、とにかく動き回ることがチームとして長くボールをキープできることになる。結構ハード。

ストレッチ:体が温まったところでストレッチ。今日は高校生の音頭で行うも違和感からか声が小さい・・・。

脱出ゲーム?:全員が手をつなぎサークルを作る。その中に数人が入りサークルからの脱出を試みるが、それをお尻でガードして出さないようにする。まともに脱出を試みてもガードされるので、フェイントがカギとなる。

パス回し:サークル状態でパスを回す。左右、一人飛ばしと変化をつける。また一人の人がパスをした後、サークルの外周を走り元の位置に戻って再度パスを受けるチャレンジ。

アタック練習(二人一組)
ゲーム開始のイメージ。コーチが生徒Aにパスを出す。パスを受けたAは走り出し、間隔を置いた生徒Bもそれに続き走り出す。ディフェンスがAのタグを取るポーズでAからBへパスをしてBがトライ。逆方向も行う。
次は、Aはパスを受けたら直ぐにBへ出し、やや時間を置いてAがスタート。Bがタグを取られたと仮定して、再度Aパスをつないでトライ。逆方向も。
またダミーパスやシザースでも行う。初めて試みる生徒もいて、戸惑いながらのプレイとなった。

ゲーム:生徒と大人、高校生の混成チームで3チームを編成。順番にゲームを行うが、少々人数が足りないために、連続して参加する生徒も出る。結構スタミナが出てきたが、一方でバテ気味の生徒もいて、定期的なスクールでのスキルだけでなく、普段の運動の必要性と指導を感じた。また大人と子どもの混成チームのためか、やや集中力に欠ける場面も多かった。

記:武田コーチ

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