北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

北海道の探偵が、日々の出来事を綴っていきます。

歌志内市・興信所(探偵)のつぶやき話 法律は圧倒的に夫が不利

2018年01月17日 | 歌志内
(株)アイシン興信所(探偵)  代表の高橋です。

当社は歌志内市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

今日は『法律は圧倒的に夫が不利』について。

近年、浮気調査は妻より夫からの依頼が多いのが実情です。

夫の浮気より、妻の浮気が明らかに多いことを探偵は実感しています。

そのような中で法律は圧倒的に夫が不利・・・・なのです。

例えば、妻の浮気問題が発覚する。

妻は浮気がバレルと強引に子供を連れて、家を出て行く。

そして、離婚調停を申し立ててくる。

妻の要求は、子供の親権は自分が得る。

養育費は妻に○万円。

夫は浮気をしている妻に子供を渡せない・・・・と主張するが、

調停員たちは全く取り合ってくれない。

裁判所では子供が幼い場合は「母子優先」が大原則なのです。

夫と妻、どちらが適任なのか?などの検討の余地もなく、

無条件で母親(妻)が優先されるのです。

また、DVについても夫から妻へのDVは法律で敏感に捉えてくれるが、

妻から夫へのDVについてはほとんど相手にしてもらえない。

実際、妻から夫に対してのDVは非常に多いのが実情です。

灰皿を夫の顔めがけ投げつける妻・・・

毎日、夫を棒で殴りつける妻・・・・

でも、警察も法律も妻から夫へのDVには関心を持ってくれない。

探偵はハッキリと言います。

離婚・・・・

親権・・・・

DV問題・・・・

全てのことで、法律は圧倒的に夫が不利・・・・なのです。







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